note仲間に思いを馳せる

仕事で通る駅には人が大勢行き交っている。
go to travelが始まったあたりからかなり人出が戻ってきたように見える。それでも去年と比べたら少ないのかもしれないが。

駅の改札を出て人の流れを見ながら考えた。

・・・この中に、noteで交流のある人がいるかもしれない。

お互い、noteの世界でしか知らないから、すれ違ってもわからない。でも、どこかで誰かに会っているのかも・・・。電車のドアが開いて、ホームに流れ出る人の中に、note仲間がいるかもしれない・・・。今日はなんとなく、そんな気がした。

先日、クリオネさんに似顔絵を描いていただいた。今日のトップのかわいいたまごとヒヨコの絵。すごくお洒落な絵！

クリオネさんは、似顔絵を描く相手のnoteを丁寧にリサーチして描いている。そういう気持ちが素敵だ。ヒヨコは私のイラストに登場した子たち。

noteから想像して下描いてさった私の顔が笑顔なのが嬉しい。

noteでコメントのやりとりをしていると、親近感を感じたり、憧れたりすることもある。でも、会ったことはない。

noteの投稿だけをたよりに、そのnoterさんがどんな方なのか想像する。
日ごろの生活の中での出来事や写真を投稿している方は、なんとなく想像しやすいけれど、創作の投稿中心でプライベートを書かないnoterさんはある意味ミステリアス。

そしてまた、私はどんな人だと思われているのだろうか、とも思う。

そんなちょっとした時間もnoteの楽しみのひとつかもしれない。