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足先を濡らさない入浴(足を負傷)

このところ、身体が不調だ。

ほとんど気にならなくなっていた更年期症状のホットフラッシュが頻発するようになった。

少し前には、家の中でつまづいて足の中指を強打した。内出血していたけれど数日で治ってきたので、打撲だったのだろうと思って放置していた。それが、転倒してから一週間くらいしてから再び内出血してきて痛みが出てきた。

あわてて病院へ行き、レントゲンを撮ってもらったところ、レントゲンにはっきり写らない程度のひびが入っているのだろう、とのこと。

「レントゲンに写らないからって放置して、全然くっつかなくてぶらぶらの人がよくいるんですよね~」

と、ドクターは言って、負傷した指は隣の指と固定して一週間様子を見るという。

ああ、またやってしまった。

実は、足首より先の骨を痛めるのはもう4回目なのだ。しかも、4回すべて大人になってから。だから、固定するのも想定の範囲内だ。

痛みはもうたいしたことはないけれど、何が嫌かって、一週間固定した指を濡らしてはいけないこと、固定したテープをはがしてはいけないことだ。もうだいぶ蒸し暑くなってきたから、テープをはがして洗いたい。

でも「全然くっつかなくてぶらぶら」はイヤなので我慢しよう。

本当に、ドクターの言うように「全然くっつかなくてぶらぶらの人がよくいる」んだろうか?よく考えると、骨がくっつかなくてぶらぶらの人がそこら中にいるなら、恐ろしい・・。

4回目ともなると、足先を濡らさずに入浴するやり方は確立してきている。

濡らしたくないところに、使い捨てグローブをはめる(指の部分は無視してはめる)。そして靴下を履き、レジ袋をかぶせてテープで止める。レジ袋に水が入ってしまっても、手袋がぴっちりはまっているし、靴下が水分を吸ってくれるのだ。

最初は片足をを浴槽のフタの上に乗せておそるおそるシャワーを浴びるだけだったけれど、今は足先を浴槽の外に出してお湯にも浸かっている。

私の脳内では、今日の見出し画像のようなつもり。優雅にお湯の外に足先を出す。

実際はかなり必死な感じだ。

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何だか、ゴールデンウィーク明けくらいから注意力散漫だ。

昨日は危うく下半身パンツ一丁でベランダに出るところだった。(シャワーを浴びた後、ズボンを履く前に足のケガの部分を拭いたりしていたら洗濯が終わったのでそのまま洗濯物を干しに出ようとした)

こんな時は、色々ミスが重なりがちだから注意しよう。

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