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自己成就予言

こんにちはこんばんは yumenohi です。

自己成就予言という心理学の概念のおはなしです。
聞いたこともない事なので気になりました。
ちょっぴり、学んでみたいと思います。

自己成就予言 (Self-Fulfilling Prophecy): これは、自分や他人の期待が実際の結果を形成する現象を指します。自己成就予言は、ピグマリオン効果の一部とも言えますが、より広い意味で、期待通りに行動することでその期待が現実化するメカニズムを指します。

は~ポンコツが治りますように、、、。
いや、ポンコツが治ります。
そう信じることで、本当にポンコツが治ってしまう。
現実化してしまう。

そんな感じで良いのでしょうか。
もう少し調べることにします。

神戸大学MBAの加護野様の記事を読まさせていただきました。
自己成就的不況という要素がかなりあるのではないかという
経済のお話でしたが、その中で以下のお話が少しだけされていました。
経済のお話ではない部分です。気になりました。

自己成就的予言というのはもともと心理学の概念で、自分で「こうなるのではないか」と思って行動していると、じっさいにその予言が現実のものとして成就してしまうという現象をさします。たとえば、人前で話すのが苦手だと思っている人は、人前に出ると緊張してしまうことが多い。だからうまくしゃべれなくなって、人前で話すのがますます苦手になるという現象が自己成就的予言です。

ネガティブな思考をすればそれが現実になってしまうという事だと思います。知らず知らずに引き寄せてしまう。
というより、自分からネガティブな現実に進んでいってしまうと表現した方が正しいかもしれません。

どうせなら思いっきり大胆なポジティブな予言を自分自身に言い聞かせて
ありえないとあきらめていた現実に向かって行ってやろうではないかと、
今回はなんだか勇気が湧いてくる、そんな気がいたしました。

ただくれぐれも、不安やネガティブな事を考えてその方向に向かって行かないように注意しなければいけないです。

思考は現実化する、、、。


今日も一日、お疲れさまでした。

一日でもはやくわたしのポンコツが治りますように。


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