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収納した服に虫食い、何故?

こんにちはこんばんは yumenohi です。

「衣替え」遅くなりましたがぼちぼちやり始めまして、

そんな時、ふと思いました。

収納した服に虫食い、何故?

何気なく日常をすごし、よくあるあるの疑問を気にも留めず考えておりませんでした。ほとんどの方はご存じなのでしょう。
詳しく知りませんでした反省です。

そこであらためてと言いますか、はじめましてといいますか、なぜ虫さんがつくか、防虫対策は?

虫さん何故つく?

収納した服に虫がつく原因は、主に以下の2つが考えられます。

  1. 衣類についた汚れや汗、食べかすなどの栄養素が虫を引き寄せる 収納した服には、汗や皮脂、食べかすなどの栄養素が付着しています。これらの栄養素は、虫にとっては魅力的な食べ物となります。特に、動物性繊維(羊毛やシルクなど)は、タンパク質が多く含まれているため、虫にとっては非常に栄養価の高い食べ物となります。

  2. 収納した場所に虫がいる 収納した服の周りに、虫がいる場合もあります。例えば、クローゼットや押し入れの中に、カミキリムシやシバンムシ、アカハラムシなどの虫が生息している場合があります。このような虫が、収納した衣類に付いてしまうこともあるのです。

良い洋服、高い品物は虫さんには美味しいんですよ。と前にクリーニング屋さんで言われたことがあります。
その時は「何言ってんだこやつ」「気は確か?」と、
今考えれば恥ずかしい話、口に出さないで良かった。ほ~。
なるほど確かにその通りでございました。


では、良い防虫対策は?

虫を避けるためには、収納する前に衣類をよく洗濯し、汗や皮脂、食べかすを落とすことが大切です。また、衣類を収納する場所には、防虫剤を置いたり、風通しを良くするなどの対策をすることで、虫の発生を防止することができます。

服を収納するときに防虫対策をすることはとても重要です。以下にいくつかの対策方法を紹介します。

  1. クローゼットやタンスの中に防虫剤を入れる:防虫剤には、ナフタリンやモスボールなどがあります。これらの防虫剤をクローゼットやタンスの中に入れておくことで、虫の発生を防ぐことができます。ただし、防虫剤は揮発性があるため、直接衣類に触れさせないように注意してください。

  2. 衣類に防虫シートを入れる:衣類に直接防虫剤を触れさせることができない場合は、防虫シートを使用すると良いでしょう。防虫シートは、衣類に貼り付けることができ、衣類を保護することができます。

  3. 衣類をしっかりと洗濯する:衣類についた汚れや汗などは、虫のエサになるため、衣類をしっかりと洗濯することが重要です。また、洗濯後は完全に乾かし、湿気の多い場所に置かないようにしましょう。乾燥機を使用する場合は、高温で乾燥することが効果的です。

  4. 衣類を密閉袋に入れる:衣類を収納するときは、密閉袋に入れることで虫の侵入を防ぐことができます。ただし、袋の中に空気がこもりやすいため、防虫剤や防虫シートを併用することをおすすめします。

  5. 衣類の取り扱いに注意する:衣類の取り扱いには、注意が必要です。衣類に直接防虫剤を付けると、衣類が傷んだり、人体に害がある場合があります。また、防虫剤の成分によっては、ペットや赤ちゃんにも危険ですので、取り扱いには十分に注意しましょう。

以上が、収納した服の防虫対策の方法です。定期的に衣類の状態を確認し、必要に応じて対策をすることが、虫の発生を防ぐためには大切です。

自然の物での防虫対策

私はアレルギー体質なので、なるべく化学薬品は使いたくない。そこで自然の物で何か代用できないか調べてみました。

自然の物で衣類の防虫対策ができるものはいくつかあります。以下にいくつかの例を挙げます。

  1. クローブやシナモン:クローブやシナモンは防虫効果があるため、衣類に直接置いておくことで虫の発生を防ぐことができます。ただし、直接衣類に触れさせないように注意してください。

  2. ハーブ:ローズマリーやラベンダー、ペパーミントなどのハーブにも防虫効果があります。これらのハーブをドライフラワーにして、衣類と一緒に収納することで虫の発生を防ぐことができます。

  3. セダンウッド:セダンウッドは、シロアリやカビなどの防除効果があるため、衣類の防虫対策にも効果があります。セダンウッドのチップをクローゼットやタンスの中に置くことで、虫の発生を防ぐことができます。

  4. レモンやオレンジの皮:レモンやオレンジの皮には、防虫効果があります。これらの果物の皮を乾燥させてから、衣類と一緒に収納することで、虫の発生を防ぐことができます。

以上が、自然の物で衣類の防虫対策ができるものの例です。ただし、自然の物であっても、直接衣類に触れさせると染み付いたり、変色したりする場合があるため、注意が必要です。

これなら注意事項はあるが、少しは安心かもしれない。オレンジの皮とは知りませんでした。

関係ないですが、近所のおじいちゃん、天日干しして細かくし、ご飯にかけて食べてました。笑笑
自然なものを食べる、これが長生きの秘訣。
らしい、、、、。

最後に気持ち悪くなるので、あまり調べたくなかったのですが、衣類にとりつく虫の種類も少し調べてみました。

衣類につく虫の種類

  1. 衣蛾(ヨモギガ) 衣蛾は、衣類を食べる害虫の代表格です。成虫は、体長が1.5〜2cm程度で、羽が白色または淡黄色をしています。卵から孵化した幼虫は、衣類の繊維を食べて成長します。

  2. カビクモ カビクモは、カビに付着している食べ物や、衣類などを食べる害虫です。体長は1〜2mm程度で、赤茶色または灰色をしています。カビに付着した衣類を食べるため、カビクモが発生することがあります。

  3. ダニ ダニは、衣類や布団の中で繁殖し、人間の皮膚や体液を吸血して生きている害虫です。ダニは目に見えないため、発生を防ぐためには、衣類や布団の定期的な換気や清掃が必要です。

  4. シロアリ シロアリは、木材を食べる害虫ですが、時に衣類を食べることもあります。特に、シロアリの被害がある家屋や建物に衣類を保管すると、衣類にも被害が及ぶことがあります。

  5. コバエ コバエは、果物や食べ物に寄生することが多いですが、衣類にも付着することがあります。衣類に付着すると、汚れや傷みを引き起こすことがあります。

以上のように、衣類につく虫の種類は様々です。虫の種類によって、発生源や防虫方法が異なるため、注意が必要です。

うへ~ 聞きたくもない名前ばかり、調べなければよかった。

油断大敵、注意は必要です。

お疲れ様でした。

地球がへいわでありますように。




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