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メキシコ湾流の異変と日本の海洋放水って?

こんにちはこんばんは yumenohi です。

メキシコ湾流の循環システムが、2025年までに崩壊する可能性

こんな記事を見つけ気になりました。

デンマーク、コペンハーゲン大学のPeter Ditlevsen教授が率いた新たな研究により、メキシコ湾流の仕組みが早ければ2025年にも崩壊する可能性が指摘され、気候に壊滅的な影響をもたらすことが示唆された。

メキシコ湾流は大西洋子午面循環(Amoc)とも呼ばれているそうですが、
地球温暖化の影響により、過去1600年間で最も弱くなっている。

世界的な炭素排出量が削減されなければ、2025年から2095年の間に、湾流の循環が停止すると推定されるという研究結果もあるそうです。

これによって何が起こるかは、だんだん分かってきているものの、
予測であり研究は続いていている。

ある場所では、寒冷化し、
ある場所では、干ばつが起こり、
ある場所では、水位が上がり、
ある場所では、多雨になる
ある場所では、気温が上がる
などなど
当然ながら食糧問題も起こるだろう
どうも地球規模でおかしくなるのは
間違いなさそうです。

日本においては、
地震や火山の噴火など起こる可能性もある。

一度に全部起こる可能性だってあるわけで、
そんな恐ろしい事が起こればどんなことになるかは、

さすがのポンコツジジーの私でも想像つきます。

これほど危険が差し迫っているともいえる状況なのに
相変わらず地球人は戦争や
もっと物質的に豊かにと、消費活動に励んでいます。

例のウイルスの騒ぎのように
メディアのプロパガンダを使って
もっと世界的に注目させれば、
人の意識も変わろうかとも思いますが、、、。

そんな記事を見ていた矢先に、

放水って、、。

そもそも汚染水がいつの間にか処理水と
呼び名がすり変わっていることに驚きです。

海に異変が起きているときに、
よりによって日本が処理水放水って、、。

他の国も原発があるところでは
当然多少なり処理水を放出しているのは
知ってはおりますが

おそらく世界の人は、
日本の力ならこの汚染水を
どうにかしてくれると
信じていたのではないのでしょうか。

結果、海に放出という事で、
期待を裏切られた分、
非難もそれなりに相当に
受けるることになるのだろうと
思ってしまいます。

しかし、まだ諦めず何とかしようと
頑張っている方たちが
たくさんいる事も知っています。

メキシコ湾流の異変と
今回の日本の海洋放水が
おかしな繋がりを持たないか
心配なところです。
今後も注意して
見ていきたいと思います。

今日も一日、お疲れさまでした。

ありがとうございました。









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