経済回さない系40歳鬼美容オタクとは？

こんばんはゆめのです。

美容オタクって何パターンかに分かれるんです。

その中でも私は
経済回さない系鬼美容オタク
です。

もちろんここに来るまでにめちゃくちゃ経済回して来たからこそです。

年間の美容費が障害者雇用時代の月給○ヶ月分という時代もありました。
(社割後。)
その時は趣味と実益を兼ねてますから最高でした。

初めての一人暮らし、職場で渡されたのは…

国内メーカーのベースメークからファンデーション全色でした。
リキッド2シーズン
パウダー2シーズン
などなど。
説明しないと売れません、色と質感を覚えるという日々。
しかしながら、めちゃくちゃ嬉しかったです。
だって18歳の小娘にはとても買えません。
1つ4000円くらいするものが大量…
幸せすぎて手が震えました。

そんな鬼が向こうから来た感じで鬼美容オタク人生がスタートしました。

ラッキースタートで大量に商品使ってるので、本当に今までの人生でどんだけ試したのかわかんないです。
スキンケアも入れたら…怖いですね。

なぜに経済回さない系に落ち着いたかの話に入りましょう。

試せば試すほどわかることがあるんです。
この工程、いる？
落とすの結構大変…
もう目元崩れてるわ…
ウォータープルーフなのにめちゃくちゃパンダ…

試したらいらないものもわかります。
前にも書きましたが摩擦は1番の大敵です。
日焼け止めからコーティングスプレーまで何工程しても崩れる年齢になれば崩れる。

あとは温暖化です。
夏、暑いでしょ？
汗めちゃくちゃかきません？
落ちます、ファンデーション。
BBクリームでもなんでもコーティングスプレーしてても。

引き算です。
引いて引いて引いて…
現在のベースは、

日焼け止め
コンシーラー
ベビーパウダー

この3つあれば大丈夫。
本気の経済回さない系です。

擦るものが無いんですよ。
コンシーラーはダイソーのスポンジの水吸わせて膨らむやつを吸わせないで使ってます。
めちゃくちゃ優秀です。
吸わせるという事は乾燥した状態でコンシーラー余分な液だけ吸ってくれます。
水を吸わせてぶよぶよのスポンジはコンシーラーに水が混ざるので全然カバーしなくなります。

スポンジってポンポンたたけばいいので擦ること無いです。
Theセムのチップコンシーラーは適度になめらかなので厚みを指でポンポンした後スポンジで薄くできるんです。

だからファンデーションいらないです。
正直なところ自分用ではしっかりと商品名にファンデーションとあるものは購入して無いです。

店頭で触ることはあっても買わないです。
鬼美容オタクですからテクスチャーでわかります。
あと落ちやすさもだいたいわかります。
ということはクレンジングの要不要もわかるんです。
石鹸で落ちる！は素敵ですよね。
ただ本当に石鹸で落ちるだったとしても人の肌につけて落とす時は必ずビオデルマを使っています。
石鹸だけでは例えそのベースメークが落ちても毛穴の汚れまで落ちません。

体調悪い時にもビオデルマはおすすめです。
お風呂入れない時でもビオデルマで落として寝ます。
夜のスキンケアを何にもしないのは突っ張らない事とそんなに元気無いからです。
最近は夜、結構しんどい時が多いのでコットンでさ〜っと落としておしまいです。
1年の92%くらいはしんどすぎて1日中パジャマでも日焼け止めはつけるのでそんな日もビオデルマはします。

今はもう世間に経済回す系の美容オタクさんもたくさんいらっしゃるので今更私が回す必要無いですしね。

結構ベースのお話したので、重要なのは見た目的な問題ですね。
昨年から今の経済回さない系ベース3つですがメイク薄くなったとは言って貰えない(？)ので大丈夫なんだと思います。
派手な顔でもないです、むしろ薄いので。

薄いって言われない理由は分かっていて確信犯です。
眉、涙袋、リップをしっかりしてるからです。

チークは持ってないので顔色悪い時はたまーにリップをポンポンとします、たまーに。
元々頬に赤みがあるのでコンシーラーを薄めにすればいい感じなのでそこでバランス取ってます。

熱く語ってしまった…

経済回さない系鬼美容オタクレベルは簡単に言えば…

豆をまいても金をまくな！

このくらいです。
鬼なのに豆をまいてるという意味不明な例えですが。

動画にしたかったんですが今なかなか厳しいのでコンパクトにnoteに。

絶対ミニマリスト化できないと思ってた美容が一番乗りでミニマリスト化できたのはやはり、

経済回さない系鬼美容オタク

だからですね。

でも今の美容が私は1番楽しいです。
買い忘れとか出ないですし、他のもの買おうとか思わないから。

コスメボックスと言うなのプラスチックのケースがスカスカなのが気になります。
何か詰めようかな？

最後まで読んで下さりありがとうございます。

ゆめの