言葉は刺さるか考えるんじゃないと思ったり。

こんばんはゆめのです。

刺さる

この言葉が変化しておりますね。

あの人の言葉が刺さる
この言葉が刺さった

私の中での刺さるって焼き鳥の串レベルです。
最初にこの「新・刺さる」を聞いた時は焦りました。
傷つけたかも!と思ったんです、串のイメージで。

良い言葉なのね・・・とホッとしたくらいです。
自分が傷つく100倍気にするんです、冗談抜きで。
傷ついたら辛いですからね。

でも慣れてきたら、すごく頑張って刺さるかどうか考えている方が多いんだなと思うことが増えました。
会話の中で謎の「間」が頻繁に起こる人っているんですよね。
まさに「刺さる言い方」なんかを考えてるんでしょうね。
そういうことを考えて待ってることがよくあります。
待ってるので早めに会話の再開をと思いますが言えないなあと思って待機。

作家さんはしっかり考えて執筆されるので別だとしても・・・
会話の中では「刺さるかどうか考える」のは数秒でもどうなんだろうと思います。
人によって、立場によってはうーんとなりますね。

毎回毎回言葉で刺しに行くつもりで生きていれば良いのにと思うんです。

考えるのっていつもの流れになりますが・・・
脳が疲れるんですよね。

刺しに行くつもりでいつもいれば考える必要も無いです。
それが当たり前になっていくんですよね。

これ最近のSNSを見て思ったんです。
YouTubeのサムネをどんどん新しく作ろうって思った時もですが
インスタがもうウヒャって思うくらいすごいなあって。
一枚目に命をかけるみたいなその「本当の意味」を知った感じです。
犬ばかり見てるんdすが、すごいです。
私は文字がない方が好きなので自ら「命懸けの一枚」は無意識に避けるんです。
可愛い方が見たいんです、犬だと特に。

ハンドメイドも最近は写真はすっきりで犬を見ているからかもしれません。

カタログ感覚だと大人なので文字とかよりも〜って。
雑誌大好き人間時代にインスタを使っていたら文字入れはやる前でも文字入れたと思います。
大人世代の雑誌はそこも違うんですよね。

大人世代の雑誌も「刺しにく言葉」だと思います。
何回も何回も繰り返すことが若い方向け雑誌よりも少ないです。

文字に酔うことが無い人間であれば今ごろ漫画大好きだったと思います。
未だ漫画をほぼ読めていないんです。


刺さる言葉を瞬時に出せる方もいますが刺さった言葉がコロコロ変わると意味が無いのかなとも思います。

やっっぱり軸がブレない人ってすごいですよね。
自分軸とか他人軸とかでは無くて、
その方の「生きる上での基本軸」です。

ブレない人になりたいものです。
ブレブレ不安定が生きやすいと思う私には程遠いかもしれませんね。

今日も最後まで読んで下さりありがとうございます。

ゆめの

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