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ただただどうしようも無い自分の感情と向き合うためのエッセイ、自分の経歴も含め

皆さんこんにちは。瀧と申します。現在高校生です。
僕は今まで、いわゆるサブカルオタクな人生を送って来ました。親の影響で幼少期から音楽や映画に多く触れてきて、小学生の頃にはニコニコやTwitterのミームの全盛期、それらをyoutubeの転載動画や反応集で知るというキッズでした。小学校高学年になると様々な映像サブスクが世に出て来た事もあり、そこで多くの作品を見ました。一昔前のサブスクは今よりアニメなどの作品数が多かった気がします。そこで涼宮ハルヒの憂鬱やシュタゲを見て、それまで何となく抽象的に感じていた”ネットの大人”の空気感に触れられた気がして嬉しかったのを覚えています。中学生、は、かなり多感な時期な上に、いろいろな経験をしました。とにかく映像作品を見まくり、影響されまくっていた時期でした。主にトップをねらえ!、ヘルシング、JUNK HEAD、機動戦艦ナデシコなどです。オタク的に最高の中学生を過ごしたと思うのですが、一方で半分いじめのようなものを受けていて、辛かった時期でもあります。ただ一つだけ言えるのは、この時期に色々と思慮を巡らせたおかげで、しっかりとサブカルオタクの道に進めたということです。というのも、同世代の僕の友達は皆んな冷笑を好むような悲しき人間になってしまったからです。中学時代はまた別で書きたい。今までの僕の経歴で気づいてる方もいるかもですが、僕はかなりの量の黒歴史を量産しています。たまにそれらを思い出して悶絶してる。今のこの文章も未来の自分にとって悶絶する対象になっているかも知れませんが…
そんな感じの経歴で、現在に至ります。現在は現在で書きたいことがいっぱいある。なんで文章を書こうと思ったのかというと、自我の捌け口がなくて、苦しかったからです。だから人によっては僕の文章を駄文だとかただの自慰にすぎないと思うかも知れません。もしくは見向きもされないでネットの海に溺れていくだけか…
あとは人と関わるときに自分の感情をうまく口頭で伝える事ができなくて文章で人に見せれたら便利だなと思ったので。人に見せられるような文章が書けるかは分かりませんが…
僕は自我が思ったままにこの文章を書いているので、ある意味純粋な、そのままの文章です。自我が見栄を張ろうとしたり脚色したりするのも含めて。でも嘘は絶対につきません。約束します。それは自分に嘘をつくことと同義だから。
長文だったり駄文で申し訳ないです。 でもここまで読んでくれた人を僕はもう愛してます。僕に少しだけでも興味を持ってくれたから。

いいねしてくれると承認欲求が満たされるのを感じてモチベになります…

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