ごはんの話

コロナ禍で在宅が増え自炊の機会が増えた。
夏休みともなればそれは作業になっていく。そしてそれを1人がやるとなると負担となる。

お母さん達は真面目に作ろうとする。
だけどそんなに
きっちりと作ろうとしなくていいと思う。
子供達はお母さんが元気なら
ご飯なんてどうでもいい。
なんならお菓子でもいい。

米と味噌汁のなかにお野菜、卵、入れて、それだけでもいい。
お母さんが疲れて元気がないのが子供はこたえる。

お惣菜買ったり
冷凍食品使ったり
手抜きでも何でもない
時間を買っているだけ。
労力を軽減するための支出は大いにしていいと思う。

手をかけなければ
子供がグレる等脅かす人もいるが
何を食べるかより
誰と食べるか
1人でも
置き手紙1枚で
心を1人にしなきゃ
それでいい。

腹が減って
コンビニのしおにぎり
1つがとても美味しかった事がある
私ではない人が作ったものなら
何でも上手いの
私以外が入れたお茶が美味しいの

今日もそう思いつつ
自分で
お茶を入れました

お茶いれてくれない?
その一言が
言えない
刷り込まれたお母さんです。

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