読書メモ/タイパの経済学

廣瀬涼

コンテンツが鑑賞対象ではなく消費対象になっている
自分の好きなもの
自分にとって大事なことを
大切に消費できたらいいよね

廣瀬涼さんを全く存じ上げなかったけれど
オタクとしてのプライドが垣間見える本。

自分の消費活動を振り返る。
最近めっきり映画を観なくなったのは
別のことが代わりになって
満足させられているからなのか。
ある程度いろんなのを観たから満足したのか。
タイパ意識の消費になるのが嫌で
観る時が来るのを待っているのか。
いずれにせよ、
離れててごめんて。
また観に行くよ。

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