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ガスがつかない原因とは?

こんにちは。ゆめねこです。
早いもので もう9月ですね。朝、晩と秋の虫が鳴いています。この暑さも あと少し!頑張れ!と自分に言い聞かせています。

さて、今回はガスについてです。
先日 パンを焼こうとしたらガスが点火しませんでした。何度か付け直してもダメでした。

エラー番号が表示されていました。

今すぐに焼きたいパン生地が そこにあるのに焼けない。ピンチですね。

仕方なく このタイミングから電気オーブンを余熱して焼くことに。

余熱には時間がかかります。
発酵がベストな状態では焼けませんでした。
ドンマイ!

焼いている最中、ガスが止まった原因をスマホで調べることに。便利な時代ですね🥰

まずは「Rinnaiガスオーブン エラー11」と調べました。
「ガスが点火できない状態」「他のガス機器が点くか確認」と書いてありました。

点きません!

やはり点きませんでした。
完全にガスが止まっています。

ガスオーブンが壊れていないことが分かって 少しホッっとした自分がいました。
この数分の間に ガスオーブンの買い替えや処分方法はどうするのか などなど 色々な考えが頭をグルグルしていたので 一瞬 ホッっとしています。

ネット情報収集は続きます。
そしてガスオーブン、コンロの元栓を閉め、ガスメーターを見に行きました。

すぐにガス会社に電話せず、この動きができたのは全てネットのおかげです。ありがたい時代です。

「ガス止」初めて見ました。

やはり止まっていました。
BとCの表示が出ています。これは地震を感知したときに出る表示だそうです。それも震度5程度の揺れを感知したときに自動的にガスが止まる とのこと。

地震?いや、なかったはず。
一応、地震情報を確認しましたが 数時間前に九州で震度1.2程の揺れがあった情報だけでした。(ここは愛知県です)

ガスオーブンでパンを焼きつつ 調べを続けると、
この↓矢印のボタンがガスの復帰ボタンだということが分かりました。

1分程、点滅していました。
点滅中。

押してみると 1分程の点滅があり、その後 B、Cマークが消えました。

これが元の状態です。

ガスが復活しました!
元栓を開け点火してみると、ガスオーブンもコンロも無事に点きました。

その頃…
無事にパンが焼けました🥰🙌

ウインナーフランスです。
ウインナーの脂が パン生地に染みます♡
裏も色よく焼けました。

ベストタイミングでは焼けませんでしたが、クリスピーに美味しく焼き上がりました。

なぜガスは止まったのか?

パンも無事に焼け、やれやれと思う一方で なぜ止まったのだろうと ぼんやりと考えていました。急に止まることもあるのかな?それとも故障の前兆か。

母にもLINEで 急にガスが止まったが そういう経験はあるかと聞き、ないと言うので 近々 ガス屋さんに電話で聞いてみようと思っていました。

数時間後、フッっと思うことがありました。

そういえば 旦那さんが車のタイヤを運んでいた。
それも その棚はガスメーターの横にありました。

これだ と思いましたね。
タイヤの場所を変えようと ドンっと棚から降ろして運んでいました。あの振動が震度5と感知してしまったのでしょう。

スッキリしましたね。笑
そして ガスメーターが しっかりと作動していることもスゴい!と思いました。

アルファベッドの表示によっては、ガス漏れや圧の低下など ガス会社に連絡しなければいけない場合もあるそうです。

ガス止まりの参考になると嬉しいです。
よかったら こちらのウインナーフランスレシピもぜひぜひご覧ください♡

最後までありがとうございました☺️🙏



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