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日曜日は投資の話です、やや戻しましたが…

週末の株価は米国日本とも結構なアゲでした。とくに米国の騰がり方は大きかったです。ダウは一旦30000ドル割れしましたし、そうなると気分的には総悲観でして、日経平均25000もあるかと覚悟したのですが、水曜日に一旦ドーンと下げてからは戻しました。

ホッと一息。やや落ち着きを取り戻しつつあることを願うのですが、まだまだ混沌の感じがします。今は何もしないで様子を見るだけにしています。これは飽くまで小規模な自律反発だと思うので、ある程度まで騰がったら一部は売るつもりでいます。

週末の海外分はまだ反映されていませんが、今のところの資産は最も増えていた当時から22%のマイナス。投入資金からは48.7%増です。飽くまでSBIだけの計算です。私はこの他に野村と銀行数社で投資をしています。

なんでそんなにあちこちで取引しているかについては色々事情がありますので一口に言えませんが、野村に関しては、確かジョインベストとか言って、当初ここ一本だったのですが、あちらの事情でしばらく取引ができなくなったので大半をSBIに移管したのです。その面倒たるや大変なもので、本当に迷惑な話でした。

しかも当時は市場が冴えなくて大方の資産はマイナスでした。最初からSBIなら何も苦労はしなかったけど、証券会社と言うのは案外こう言うこともあるのかもと考えたのです。そんなことから昔から取引のある銀行に寝かせている資金も有効活用してやろうとの思いでした。

どの講座も冴えない時期がありましたが、現状こんなパニック相場であっても全てがかなりのプラスになってくれています。下落局面はいつも苦しいのですが、こういうときは酒でも飲んでワッハッハで乗り切る覚悟です。

大事なのは、それでもまだかなりの含みがあると言うことでして、投資の話が出ると国民の資産を投資に振り向けて吸い上げようとする連中の企てで、しかも昨今の騒動の大元と繋がっているとかいないとか言いたがる人が居ますが、あまりそんな風に捻じれた考えは持たないようにした方が良いと思います。市場はアゲサゲがあり、長期的には上昇を描くだけのことです。その中には何度も悲観的にならざるを得ないパニックが現れます。でもそう言うものなのです。

という訳で、まだまだ混沌を個人としてはイメージしています。口絵は昔に描いた絵の流用ですが、そんなイメージには見えない?あそうですか。

ふーん、どんなものですか、段々明るくなる空を見上げる人たちにも見えるし、球場に見えたりもしますね。

急に暑くなりました。皆さまご注意を。

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