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いつも転職の理由は”ここにいるメリットがない”

私の転職についてお話したいと思います。
現在3社目。転職に踏み切る理由はタイトルの通り。

私のキャリアは一般職スタート言うこともあり、仕事内容がすこぶるつまらなかった。2012年において書類に受付印を押すだけって、ある意味希少価値が高い気もするが、とにかくつまらなかった。
所謂大手企業だったので、周りの総合職が忙しく走り回りながら自身のキャリアを伸ばし、世の中に貢献している姿が、より眩しく感じたところもあったと思う。

また他社の一般職で働いている友人は、一般職ながらバリバリ総合職と変わらず仕事をしていたので、そういった話を聞くとなおさら虚しくなった。

こんなに仕事してるのに給料安い!と友人は言うが、キャリアは確実に積んでいて、給料の問題は転職すればほぼ解決されるものだった。

それに対して、私のそもそも手元の仕事が仕事と呼べるものではないという問題はどうしようもなかった。

会社からも特にバリバリ働けるキャリアを提示されているわけでもなったので、外に出た方がおもしろそうだと思ったし、その方がなりたい自分になれた。事実そうだし、よく言う「自分の心の声に従え」はあながち間違っていないと思う。

他人に相談するのはできればやめた方がいい。
結局その人の視点と価値観の意見だから、言うことを聞いた先の未来が自分に合っているとは限らない。自分の人生なんだから自分で考えて決めた方が納得するし、時間を無駄にしないと思う。
大手にいたため、話したほぼ全員から「もったいない」と言われたが、何をもってそう言っているのか私は理解できなった。ただ受付印を押している仕事の何がもったいないのか。

ちなみに2社目は、会社の方向性が変わりすぎる会社で、私はもちろん全社で他部署に異動しまくりなある意味自由な会社だった。
さらに色々あって事業ができたり無くなったりもしょっちゅうで、その度突然やらないといけない業務が発生⇨対応⇨無くなるなどかなり振り回された。

それはそれで貴重な経験をたくさんさせていただいたので、良いやと思う部分もありつつ、やはりここで長く居た先にある自分の未来は明るいのかを考えたところ、他に行った方が良いだろうという判断に行き着いた。それが2社目の転職。

そんなに生き急がなくて良いじゃないとどこから言われそうだが、人生は短いのに無駄な時間が発生していて、それがいつ解決されるかわからない。更には解決されるのかもわからない状況が怖くないのか?と逆に聞きたい。

こんな生き急ぐ私は(笑)、最近は今後もまだ会社員をやるのかなぁとぼんやり考えつつ、一応面白そうなことを探している。

とにかく外に出ようと思う。人に会って話して、情報を交換して、面白い人間であり続けたい。

そうしていると結果として、面白い未来が待っていると思うし、年収とか諸々もついてくると思う。自分が成長し続けること。これが一番退屈しない方法だなと行きつきました。

…面白くない文章になってしまった。
最近、ハマっているYouTube貼るので、こちらで勘弁してください。

フランス人ってこういう視点で食事を楽しんでいるんだと発見になっております。おかげで最近食事が楽しい。
◆Bebechan 日本のフランス人

GW後半も楽しみたいと思います。

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