わたしの書く文章は、わたしから離れようとしても、離れられない。
あなたの書く文章は、あなたに無関心なようで、実はあなたの身体を裂いた中にいる。
それを見て、わたしは、あなただ、と思う。

わたしはあなただ、

あるいは、気付かないほうがいいこともあるのかもしれなかった。

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