1年間会社休みたいと思って、実行して思う事
2019年9月2日に前職を退社し、
今日2020年9月1日まで、ずっとニートを極めていた、
チョコレートに牛乳です。
「1年ぐらい休みたいなぁ、仕事」
そう思っても、実行する人は少ないでしょう。
が、私はやってしまいました。
初めから「よし、1年休もう」
ではなく、気づいたら1年経ってたが正解ですが。
半年間は、海外に居たので(コロナで強制帰国)
働いてても、いなくても偏見の目で見られることは無かったのですが
日本だと、そんなわけにもいられないのが現実でした。
帰国してからは
コロナのおかげで、正直救われたといえば救われました。
というのも、自粛のおかげで
毎週末遊ぶ、なんて事は無いのでお金は減りにくいし、
娯楽(カラオケ、ボウリング、飲み会)も全く行かないように
周りがなっていたからです。
つまり、人と顔を合わせなくて済むし、
友達と遊ぶにも、お金を気にしてしまう事も多くはありません。
ニートの私の毎日のルーティン、やることは一緒です。
①寝まくる
②携帯で求人探し
③アプリでゲーム
④映画やドラマやアニメを見る
⑤たまに、家事
⑥パソコンで執筆作業
言葉は悪いですが、ド底辺のくそ生活です。
世の中の人は働いているのに、私はニート。
やばいなぁ、そう思いながらも
なかなか選考が進まない求人と毎日にらめっこでした。
そう、コロナのおかげで企業様の求人取り止めが多く、
4月とか、すぐに落とされる毎日でした。
これだけ休むと、働くのは厄介だな
とも思えたし、
早く働いてお金稼ぎたい
とも思えます。
そんな私は働きたい企業(選考が進んでいる企業)があったのですが、
親の堪忍袋の緒が切れ、家の仕事を手伝うことを余儀なくされました。
27歳、独身。実家暮らし。
このままでは、一生結婚できないな。
そう思っている毎日です。笑
「1年間、仕事したくない」
そう思って実行する人は少ないでしょう。
でも、まぁ、長めの夏休みといえばそうですし
この1年間で資格を取るとなれば、良い時間ですし
世界一周する、てきな
その年齢の、その1年でしか出来ない事をする
のであれば、私は良いと思います。
ただ、一つ言っておくと
最初が肝心。
休むことにも計画を立ててから休むべきだ。
このことを痛く痛感した1年間でした。
もし、数ヶ月でも休もうと決めて、会社を辞めようと思っている人は
きちんと計画をしたほうが良い。絶対に。
それも、
明日やろう、にならない1年間にしたほうが良い。
さて、明日から社会人復活です。
うん、頑張ろう。
そして、休日は遊びまくろう。
なんて言ったって、働くのだからお金を稼ぐことが出来る。
欲しいものを得ることが出来る。
1年もニートをしたら、こんなにも働くことにポジティブになれる。
これが、私の1年間の休日をとってみた結果です。
あー、1年間、楽しかったな。
チョコレートに牛乳
不安なことは、
仕事中に眠くならないかどうか。
凄く心配。笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?