日記2024/06/10

 B型作業所の体験に行ってきた。気分が悪くなって早めに帰った。上手く馴染めないというか、金にならないのに働いていることで体が拒絶反応を出した。おそらく通所はしないだろう。金にならないのに働くのはうんざりだ。それはまともな感性だと思うから、それは大切にしたい。

 今週末金曜に年金が入るから、何に使うか考えている。まぁ、節約するために揚げてないノンフライ麺とか買おうかなと思っている。

 B型作業所から帰ってきて幼児退行した。自分に厳しすぎると思う。なんかすごく憂鬱で、なんかすごくつまらない日常だ。ゲームもあんまりできなかったのにやれるようになった。人と話すのも上手くなった気がする。その度に憂鬱さが広がる。できることが増えるたびに憂鬱さが増えるのはなんでだろう。それが嫌になって、逃避したくなるが回復しているのに。多分回復して良くなることが後ろめたく感じるのかもしれない。いいことなのに、救われるのに値しない、みたいな、蜘蛛の糸の状態。救われるのに値するよ、俺は。でもマイナスからゼロになったかのような気分。もっとひどい人、ゲームすらもやれない人がいる中、ゲームができるのはいいことなのに、絶望感が深まる。堂々巡りの環状線に紛れ込んだみたい。
 助けてくれ、ではなく、僕が助かっていいのか?みたいな。いいんだよ、それで、助かっていいんだって気分だ。
 まぁ、マジでその通りなのだが、なんなんなのだろう。受け入れるのに時間がかかるかもしれない。
 孤独だから、とか友達がいないから、とか恋人がいないから、んなことはどうでもいいんだ、本人が幸せに感じていればそれでいい。通俗的な価値観なんてクソ喰らえだと思う。そういう反骨心は持っておきたい。
 文章化することでスッキリした。これでいいんだという感じだ。

 diablo4でもやろうかな。

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