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Instagramのダイレクトメッセージ(DM)  女子大生の使い方徹底解剖!

最近何かと話題に登るInstagramのダイレクトメッセージ機能ことDM
DMからお付き合いをするきっかけになっているなんて話もネットでちらほら見かけたりしています。そこで!今回はこのInstagramのDM機能を私流の使い方をベースにしながら徹底解剖して行きたいと思います!!

■ 友達と使う、旅行プランのための行きたいところリスト

こないだ女友達と3人で台湾に行ってきたのですが、旅行計画をするときって毎回行きたいところを募るじゃないですか?私たちも旅行雑誌などを参考にしてはいたのですが、それだけではなく、Instagramを活用して情報収集を実践していました!

Instagramの方が投稿数の多さで人気度も測れますし、投稿につけられた位置情報を元に簡単に場所の把握ができます。
私たちも、Instagramで#タグ検索やどこかの旅行代理店が運用している台湾旅行専用アカウント、台湾のインスタグラマーなどが投稿した情報の中からいいなと思う内容を見つけて、それをInstagramのDM機能で作成した3人のトークグループに転送するというやり方をとっていました。(参照1)

参照1 インスタのDMで作成された「台湾スポット」グループ

もちろんこの3人にはLINEグループもあります。しかし、大学入学時から作成してあるLINEグループでは雑談がメイン。台湾の話をしたくても別の会話が混ざっちゃうので、もし台湾の情報をこのグループ内にシェアしてしまうと、情報が流れてしまいやすいと思ったのです。だからと言ってわざわざ台湾旅行のためにLINEグループをまた1から作るのは面倒。トークの集約場所が散乱してしまいます。

そこで、文字ではなく写真をメインに会話が成り立つInstagramのメッセージグループを活用しようと思ったのです。

行きたい場所や食べたいものを説明するには、文字で言うより画像の方が一発で伝わりやすいのは明確です。だからこそ、フォトコミュニケーションが中心になる話題にはInstagramのメッセージ機能がぴったりだったのです。


■ 彼氏と使う、癒されトークグループ

次のお相手は彼氏とのDM機能の使い方です。普段、彼氏とはLINEを利用して連絡を取り合っているのですが、最近はLINEよりもInstagramのメッセージの方が頻繁に動くようになりました。その訳とは、、、?

可愛い子犬や小動物たちの投稿をただただ共有する趣味のトークグループのような使い方をし始めたからです。私たち二人は、と言っても特に私なのですが、大の犬好きなんですよね。(笑) 毎日Instagramで可愛い犬の動画だったり画像だったりを見つけるのが日課なんですが、私一人だけで胸キュンしてるのはもったいない!この可愛さを他の人にも共有したい!と溢れんばかりの思いが弾け、とうとう彼氏のInstagramアカウントに転送するという手段をとりました。(笑) 可愛い犬の投稿を流れないようにするために、彼氏をクラウド保存場所としていると言っても間違いないです。(参照2)

参照2 インスタのDMで作成された彼氏とのDMチャット

こうして大量の犬の動画が溜まってきた頃、暗黙の内にこのトークグループでは「かわいい動物たちの投稿以外はシェアしない。無駄話もしない。」という雰囲気になりました。

普段から仲のいい親友たちや、彼氏とはすでにLINEグループが作成されているからこそ、LINEでは事務連絡だったりたわいもない会話をする空間になってきています。一方で、特定のテーマについて話したいと思った時は、Instagramのメッセージグループのおかげで会話の内容が制限されるような空間が作られるようになりました。Instagramと使い分けが始まっているようです。


■ 返信、反応早よ(はよ)くれ

そうは言っても、Instagramのメッセージ機能では上記2パターンに当てはまらないような使い方もあります。それが即返信を求むパターンです。

チャットが始まるのはほぼ99.9%の確率で、マイストーリーに投稿された内容についてのリアクションからです。例えば、おしゃれな空間で食事をしている様子を投稿すれば「そこどこ?」と聞いたりなんて感じです。そうすると相手からの反応もかなりの確率で即返事が来ることが多いんですよね。今はみんなInstagramのオンライン率が高いからなんでしょうか。

この特性を利用してですね、用件があって連絡したい相手にはLINEではなくInstagramのメッセージを飛ばすというやり方に最近私はシフトしています。

例えば、Aちゃんに話したいことがあったとします。そしたら、Aちゃんがストーリー投稿をしているかどうか本人のページまで飛んで確認し、投稿内容から携帯を触れる環境や時間にいそうかを見極めたら連絡を飛ばすといった具合です。簡単に言うと、スタバでドリンクを映してるストーリーを投稿していたら絶対携帯を見てくれる環境にいると判断がつくということです。

行動前後を読めるストーリー機能は、確実にすぐ連絡を見てもらえそうかどうかが分かりますし、オンライン時間が分かる機能も最近ついたのでより連絡のしやすさが加速しています

う〜んおそらく、最近の我々にとってLINEは昔でいうメールのような業務連絡専門のツール(返信は遅め)、Instagramは気軽に連絡が飛ばしやすく、早い反応が見込まれるというリリース当初のLINEという感じなんでしょうな〜と思ったりしています。


■ 最後に言わせて

ということで、Instagramのメッセージ機能が活発になってきたことを話しましたが、活発が故に最近の悩みをいいます。

ズバリ、「どのアプリからもメッセージ機能がついたことによって返信忘れが多発した!」ことです。

LINE、Facebookメッセンジャー、Instagramのメッセージ、Gmail、slack、Twitter、swarmと今は何かとトーク場面が開かれるサービスが非常に多い!!!
誰に返信をして、誰に既読無視のままなのか記憶できないレベルになってきています。もちろん私の管理不足もありますけど、、、昔みたいにLINEとTwitterだけ見てれば連絡が済む世の中じゃなくなってるわけです。

全アプリケーションの返信達成度がわかるサービスあれば買いたいです、、、

サポートして頂けましたら、ゆめめとほっちの打ち合わせ場所が1杯のコーヒーをいただくカフェから、至極の1杯をいただけるラーメン屋さんにレベルアップできます。