ユーザーコミュニティってどんなの?

9月19日(木)ANAインターコンチネンタルホテル東京にて、ミエルカユーザー会が開催されました!約300名のミエルカユーザーの皆さんにお集まりいただいた今回。社内カメラマンとして参加してきましたので、過去最大規模のユーザー会で感じたことを3つの視点からお伝えします(^^)(ちなみにカメラも超超初心者なので全く使いこなせず撮った写真です笑)

視点①ミーハーから見たユーザーコミュニティ

なんと言っても先立つのはミーハー心(笑)ANAインターコンチに仕事で行けるなんて最高~。ちょうどラグビーワールドカップ開催直前のため、各国のラグビー関係者のミーティングも行われていて、秩父宮/熊谷でラグビーを生観戦している私はテンション上がりました。
いざ、開会が近づきお客様がご来場し始めるとどこか懐かしいワクワク感。多くのお客様にご来場いただき、その方々に笑顔になっていただく・・・。高校時代の文化祭をちょっぴり思い出しました。

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テンション上がっていたのは私だけじゃないみたいです(^o^;)

分かってきたかも!?ユーザーコミュニティの面白さ

ここからはちょっと真面目にユーザーコミュニティの話を。
「ユーザーコミュニティ」。私は社会人になって初めてこの言葉を知りました。学生時代はなかなかサービスの利用者同士で繋がるような機会はなく・・・。だから、最初はユーザー同士で繋がるって何だろう?どんないいことがあるんだろ?と思っていました。でも、デジマ女子部ファンマーケティング編に行き、今回のユーザー会に参加し徐々にユーザーコミュニティの面白さが分かってきた気がします!

視点②運営側からみたユーザーコミュニティ

という訳で、次はFaber Companyの社員として見た、ユーザーコミュニティの良さ。1つ目は、ミエルカをこんなにたくさんのお客様に愛していただいているという実感です。もちろん日々、1社1社一人ひとりのお客様と向き合い、どうしたらお客様の成果に繋がるのかに向き合っているのですが、300人近いお客様が一堂に会することはありません。これだけ多くのお客様にミエルカをご利用いただき、イベントに足を運んでいただいている、それを自分の目で実際に見て感じる貴重な機会になりました。

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2つ目は、いつもと違う雰囲気でお客様とお話できるということです。私は直接カスタマーサクセス担当のお客様はいませんが、カスタマーサクセスサポートミーティングに同席させてもらい、普段のミーティングの様子を感じてきました。そうしたミーティングはもちろんビジネスなので、かなりフォーマルです。しかし今回はホテルの宴会場、特に懇親会は立食形式の会だったのでお客様とかなりフランクに笑顔溢れる中で話していたのが印象的でした。お客様との心の距離を縮め、信頼関係を築くというのもユーザー会ならではだなと思いました。

視点③参加者側から見たユーザーコミュニティ

そして最後は、お客様から見たユーザーコミュニティのいいところ。実際、私はミエルカのお客さんではないので、もしお客さんだったらこんな風に感じるだろうなぁという、いいところです。

1つ目はコンテンツマーケティングについてやミエルカの使い方、活用術を超実践的に学べるということです。基調講演や分科会でご登壇いただいた皆様はミエルカを使ったコンテンツマーケティングで成果を出している方々なので、そういった方々のお話(失敗談やもう1回やるなら絶対やらないことも含めて笑)を聞ける、懇親会でお話できるというのはユーザー目線で見ても良い学びの場になるのではないかなと思いました。

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2つ目は他社のマーケター、Web担当者の方々と繋がれるということです。これは懇親会を見ていて特に感じました。お客様同士で談笑しているシーンが本当に多い!!このユーザー会を起点にマーケター同士の輪が広がっていくのって何か素敵ですね。


今回のユーザー会で感じたお客様のミエルカへの期待や愛、頂いたご意見、ユーザーコミュニティの役割などをこれからに生かしていきたいです。ご登壇・ご参加いただいたユーザーの皆様誠にありがとうございました!!

※ユーザー会の内容詳細はミエルカブログ(https://mieru-ca.com/blog/)で後ほど公開予定です!

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