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音楽

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アニソン、J-POP、音楽業界などに関する記事。
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固定された記事

“Japanese Pop”の文脈で、音楽とアニメがクロスオーバーする日がそこまで来ている …

アニメ『BNA ビー・エヌ・エー』が見たい。 ただそれだけの理由で、久々にNetflixに課金してし…

桜田夢子
4年前
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2021年 紅白“アニメ枠” 出演者を妄想してみた

ハロウィンが終わり、街は少しずつイルミネーションの準備を始め、今年も紅白の時期が近づいて…

桜田夢子
2年前
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「楽しい」仕事も「楽」じゃない

――拝啓、コロナ禍で人生を悩んでいる方や、いつか趣味を仕事にしようとしている若い方へ。 …

桜田夢子
3年前
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日本文化の魅力とは何だったのか

東京オリンピックの開会式と閉会式で、儚く散り去った日本文化。 画面の向こうで世界が欠伸を…

桜田夢子
3年前
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“アニソン愛”のあるサブスクを探せ!(2021年度版)

相変わらずアニソンの音楽配信界隈で働いている。 アニソンのサブスクユーザーをもっと増やし…

桜田夢子
3年前
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ツイステの曲を作ってみました ~ハーツラビュル寮篇~

※第1章やイベントのストーリーに触れていますので、お読みいただく際にはご注意ください。 …

桜田夢子
3年前
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米津玄師はどうしてここまで頑なに“米津玄師”であるのか

褒め言葉である。 約2年10か月ぶりにリリースされたアルバム、『STRAY SHEEP』。 『Lemon』『パプリカ』といった彼の知名度をお茶の間レベルまで連れていった楽曲もアルバムとしては初収録となっており、米津玄師のアルバムをしっかり聴くのは今回が初めて、という人も案外少なくないかもしれない。 早速『STRAY SHEEP』を聴いてみると、何とも徹底して“米津玄師”であることや。 まるで道端に生えていた野生の米津玄師をそのまま搾り上げて果汁100%ジュースを作り上げた

Fly Me To The Moonは情熱的ではなく、むしろ和心を感じる歌だった

『Fly Me To The Moon』。 「私を月に連れて行って」というロマンチックで情熱的な歌詞だと思…

桜田夢子
4年前
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令和になってやっと、メロキュアという奇跡に気付く

家で過ごす時間が増えて、今まで以上に動画や音楽に触れるようになった。 ただし新作は制作ス…

桜田夢子
4年前
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『シスターシティーズ』をハイレゾで味わい尽くす ~早見沙織レビュー後編~

シンガーソングライターとしても高い評価を受ける声優・早見沙織さん。 アーティストデビュー5…

桜田夢子
4年前
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「イベント中止」のその先へ ~コロナウイルスと音楽ビジネス~

コロナウイルスの影響で様々な対応が取られ始めてから、1ヶ月以上が経過した。 イベントやライ…

桜田夢子
4年前
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『JUNCTION』で重なり合った音楽が、『シスターシティーズ』で緩やかに紐解かれる ~…

今年アーティストデビュー5周年を迎える早見沙織さん。 記念すべき2020年最初の作品として、5…

桜田夢子
4年前
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髭男『Pretender』の歌詞に何回「ない」が登場するのか数えてみた

※2019年12月14日のブログ記事より。 髭男ことOfficial髭男dismの『Pretender』。 まだ1回も…

桜田夢子
4年前
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結局アニソンを聴きまくるのに最も適しているストリーミングサービスはどれなのか(※ステマ無し)

※2019年12月13日のブログ記事より。 ※2021年9月19日に最新記事をアップしました!合わせてご覧ください。 Mr.Childrenや椎名林檎、松任谷由実らがストリーミングを解禁し、“ストリーミング元年”“サブスク元年”などとメディアで騒がれていた2018年。 それから1年が経過して、BUMP OF CHICKEN、星野源、LiSAとストリーミング解禁の波は止まらない。ランティス、フライングドッグといったアニソンレーベルもあとに続き、遂にアニソン界にもストリーミング