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靴下やタオルはいつ買い替えるのか問題。これってセルフネグレクト?

みなさんは、靴下やタオル、いつ買い替えますか?

私は、靴下は穴が開いても履いて仕事に行ってしまいます。
そして、帰って穴が空いていることを忘れて洗濯機に入れてまた履いて…
だって履けるんだもの。
タオルも替え時が分からず、ゴワゴワになっても使っています。
だって使えるんだもの。

でもこれって、セルフネグレクトへの第一歩なのかなと。

セルフネグレクトとは、自分に関心がなくなり、健康面や社会生活に影響が出ている状態。

セゾンくらしの大研究

ここで問題なのは、靴下に穴が開いていることではなくて、
穴が開いていることに気が付いているのに、その靴下を履いたまま出かける事、それに対して恥ずかしいとも思わないこと。
タオルがゴワゴワだなと思いながら、肌を傷つけないようにゆっくり拭いていること。
そして、働き始める前は、きちんと買い替えていたこと。

靴下やタオルが買い替えられないほど生活に困っているわけでもなく、もったいないと思っているわけでもなく。
買い替えない理由はないんです。
働き始めて、頭の中はいつも仕事のことでいっぱいで、日曜日の夜はサザエさん症候群になって。
自分の日常生活まで頭が回ってないんですよね。
だから、物欲もなくて洋服を見てもトキめかず、それなりに綺麗に見える服を買っては、買い替え時が分からず好きでもない服を着続けて。

これは、ただの怠惰かもしれません。
でも、断言できるのは、
【自分を大切にできていないこと。】

今年の抱負でもある、自分を大切にする事。
破れた靴下を履くことに慣れて、自分のことを大切にできない生活が続くと、将来のことや本当に好きなこと、やりたいことまで、「まあいっか」と諦めてしまいそうだから。

まずは、破れた靴下を捨てることから始めてみることにします。


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