孤独という大きな波が自分の背丈の何倍もの津波となって襲ってくる。何度も引いては押し寄せその都度私をのみ込む。どんなに逆らっても止まない水の中ではもがけばもがくほど苦しくて息ができない。何もしなければ死んでしまうから
奥底に眠っているほんの小さな光を探し出す。それは夢か希望か愛だ。
鬱1

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