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魔術書「サトリ」闇系

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『悟り』を求める人へ。 残念ながら、この世は、苦しみでした・・・。
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#スピリチュアルメッセージ

「いいじゃん。今のままの、自分で」

いいじゃん。今のままの、自分で。 ダサくても、 かっこ悪くても、 みっともなくても。 いいじゃん、今のままの、自分で。 他人に、なんて言われようが、どうでもいい。 だって、その批判は、他人のものだから。 自分が、なんて言ってこようが、どうでもいい。 だって、それは、自我のものだから。 自我は、今の自分を、否定してきます。 「ダサい!」 「かっこ悪い!」 「みっともない!」 などなど、自我は、自分を、否定してきます。 そんな時は、ぶちかましてください。 「うる

「しっかり、休む」

「体」を、しっかり、休める。 「頭」を、しっかり、休める。 「心」を、しっかり、休める。 『社会的』なことは、忘れて、 『自分の名前』すらも、忘れて、 なにひとつ、 束縛されることもなく、 しっかり、休みましょう。

「ありのままの、自分で生きる」

私は、現在、ありのままに、生きています。 けれど、以前は、ちがいました。 ありのままの自分を、 受け入れることが、できなかった。 だから、 私は、特別な存在に、 ならなければならない。 と、強烈に思っていました。 それから、 「良い人間だと、他者に思われたい」 「強い人間だと、他者に思われたい」 「美しい人間だと、他者に思われたい」 「天才的な人間だと、他者に思われたい」 このような欲求に、襲われていました。 いわゆる、 『他者に認められたい、病』です。 『他

「風は、見えないけど、風は、存在する」

「風は、見えないけど、風は、存在する」 見えないけど、存在している、物があります。 聞こえないけど、存在している、物があります。 いわずもなが、 空気、電波、wifi、 ウイルス、原子、分子、宇宙。 多種多様な、エネルギー。 などなど。 五感では、捉えられないけど、 存在してる、物は、たくさんあります。 私たちの、五感の能力は、限られています。 私たちは、その五感を使い、 限られた、部分だけを捉えて、 現実の空間を、生きています。 今、私は、現実の空間を、見渡し

「自分の心を、制したとき、この世界を制する」

「自分の心を、制したとき、この世界を制する」 「王様になっても、  この世界を、制することは、できません」 『なんだと?』 王様は、驚きました。 私は、もう一度、申し上げました。 「王様になっても、  この世界を、制することは、できません」 同然です。 この広い世界を、 完全に、制することなど、不可能です。 『では、どうすれば、  世界を制することが、できる?』 王様は、私に問いました。 私は、丁寧に、答えました。 「自分の心を、制することです」 「自分の心

『しなければ、ならない事』、ではない

『しなければ、ならない事』、ではない。 「あれも、しなければならない」 「これも、しなければならない」 「しなければならない事が、多すぎる!」 と、すぐに、イライラしてしまいます。 そんなとき、私は、自分に問います。 「それは、『しなければ、ならない事』なのか?」 「それは、本当に、『しなければ、ならない事』なのか?」 と。 私は、考えました。 私の『しなければ、ならない事』 その事は、 「なんのために、私は、それを、するのか?」 「だれのために、私は、それを、す

「自分の思考を、客観視する」

「自分の思考を、客観視する」 瞑想します。 1分でも、いいです。 どんな姿勢でも、いいです。 目をつぶって、 身体の力を抜いて、リラックスします。 そしたら、決意します。 「今から、考えるのはやめて、無心になる!」 と。 瞑想を、始めます。 もちろん、無心にはなれません。 そして、考え、始めます。 その考えている、自分を、客観視します。 自分の、思考を、客観視します。 とことん、客観視します。 「ふんふん、そんなことを、考えているのか」 「ふんふん、次は、そっ

思考の法則 「なぜ、苦しいのか?」

思考の法則「なぜ、苦しいのか?」 「苦しい!」 「苦しい!」 「苦しい!」 私は、私の『境遇』を、嘆きました。 私は、苦しんでいます。 「なぜ、私は、苦しいのですか?」 私は、問いました。 私のなかの、もう一人の私に、問いました。 もう一人の私、通称『彼』です。 『ありまままに、見ていないから』 彼は、答えました。 私は、問いました。 「どういう意味ですか?」 彼は、答えました。 『ありのままに、自分の『境遇』を、  見ていないから』 「見ていまよ!