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夢波サロンに対する個人的な興味

こんにちは、菊地 和俊です。

「夢波サロン -夢を仕事に変える場所- 」の公式 note がオープンして、3 か月強が過ぎました。

毎週更新し続けて、ここまで 15 本。言い出しっぺの私としては、交代交代で書いてくれているサロンメンバーには感謝しかありません。

記事を通して、普段サロン内で接していても知ることができなかった一面を見られたのも新鮮でした。特にメンバーの明後日キララ氏が、実はサロンをすぐに抜けようとしていたのには衝撃を受けました!

知りたいこと全部聞いてすぐ辞めようと思っていた方が残り続けるサロンって、ちょっとすごくないですか? それだけの魅力が詰まってるってことですよね。

私視点から見ても、夢波サロンは本当に魅力的です。最初はもちろん夢波さん目当てでした。夢波さんのブログを読んで、共感して、もっと夢波さんと接してみたいと思って入会したのですから。

ただ、オフ会に参加したりして他のメンバーの方々と接した時に、なんというか、同じ属性を持っているなあと感じたんですよね。それはアニメや声優に興味があったり、副業含めビジネスに興味があったり、果ては筋トレに興味があったり。

でも、同じ属性を持っていても、一人ひとりの立っているフィールドは結構違っているんです。年齢も10代から40代まで幅があります。地方在住の方も、ワーホリでカナダに行ってる方もいます。

サロンとメンバーの関係図


上図の中で、サロンにどっぷりと浸かっているように見えるオレンジの人が、何を隠そうこの私です。
入り浸ってると言うよりは(入り浸っている方でもありますが)、それだけ共通点が多いんですよね。 ……よく見ると半分以上持ってかれてますね。少し盛りすぎたかもしれません。

前置きが長くなりましたが、ここでは私が夢波サロンに対して持っている興味について書いていきたいと思います。

1. メンバーが成長できる場になっている

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サロンメンバーが成長できる場になっています。ただし、サロンを通して成長しようとしているメンバーに限ります。もちろん私も成長しようとしている一人です。

現在サロンは Discord で運用されており、気兼ねなく発言できる場がそこにあります。

いや、発言しなくても全然良いんですよ?ROM(Read Only な Member)しているだけでも、そこに意味を見出だせていれば、使い方として間違ってません。

生活や環境、夢や目標は人それぞれ。成長したいという気持ちさえあれば、吸収できるだけのものがサロンにはあります。少なくとも私はそう感じてます。

今後、熟成されていって、より成長できる場になったら良いなというのが、興味を持っていることの一つです。

2. 独自コンテンツを生み出せるポテンシャルを持っている

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オンラインサロンの運営の形はそれぞれサロンによって異なりますが、サロン発でオリジナルコンテンツを発信しているところもあります。代表的なところで言えば堀江貴文さんのHIU、箕輪厚介さんの箕輪編集室がそうですね。


せっかく同じ属性の人たちが集まっているんです、そうすると一緒に何かを作りたくなってくるってもんです。

あわよくば、誰でも見られる公の場に出していきたい。その走りとして、このサロン公式 note が誕生しました。
サロン公式 note は完全に(私を含む)メンバーの手で運営されていて、夢波さんのやることと言えば、出来上がった記事を読んでオッケーを出すことのみです(笑)

私が思うに、サロンオーナーつまりボスは、公開のGOサインを出すかどうかだけの立ち位置で良いんですよ。その判断に、ボスが考えるブランディングだとか、思想だとかが含まれていればそれで良い。

夢波サロンは意見を出せば肯定してくれる土壌があって、メンバーが妄想しているコンテンツを具現化しやすいんじゃないかなと思ってます。一人では難しいものでも、賛同するメンバーが何人か集えば、今後も新たなコンテンツを生み出して行けるのではと期待してたりします。

3. オープンに話しづらいネタでも話し合える

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家族や友達だと相談しづらい、そもそも回答に専門的な知識を要する、みたいな悩みごと、一つや二つあるのではないでしょうか。

夢波サロンにはお悩み相談のスレッドがあり、ちょっとした相談から、将来にかかわる重めの悩みごとまで、夢波さんやサロンメンバーが親身になって向き合ってくれます。
声優業界の話はもちろん、就職や転職、住まいとお金に至るまで、悩みを抱えるメンバーの駆け込み寺となっています。

さらに、個人的な悩みごとではなくとも、オープンに話しづらい話題はあったりしますよね。代表的なものだと政治や政策の話ですかね。宗教も話しづらいですね。

それ以外でも、誰が見ているか、聞いているかわからない公の場で話すと、言葉尻で曲解されて炎上する可能性がある話題もあるでしょう。
そういった話しづらい話題でも、サロンの中では気兼ねなく話すことができます。

有料コミュニティだからこその適度な距離感と居心地の良さは、込み入った話をしやすかったり、自分を出しやすい空間だなあと感じてます。普段なかなか触れることのない話題に触れられるのはとても興味深いです。

興味のその先にあるもの

夢波サロンには、- 夢を仕事に変える場所 - という副題がついています。
悩みを吐き出して、一人では作れないコンテンツを一緒に作り、成長したその先には、楽しいことをしている時間の割合が多くなっている未来が見えます。
この夢波サロン公式 note も一緒に作っているコンテンツの一つとして、大事に運営していきたいなと。

今この記事を読んでいるあなたも、一緒に楽しいことをして行きませんか?
オンラインサロンの中で、お待ちしていますよ。

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テキスト・編集:菊地 和俊


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