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「夢を叶える力は本来、英才教育などではなく、些細な日常生活の中で、誰もが身につけられるもの」

ハッと目を覚めさせられたメッセージ。信じてないのは自分自身だった。

夢を叶える力は本来、
英才教育などではなく、
些細な日常生活の中で、
誰もが身につけられるもの。

夢を叶える絵本の発案者、
がじゅまる木保育園園長の美加先生に
初めての打合せで投げかけられた言葉でした。

初めての子育ての中で、
迷って不安で正解探しを続けていた自分や

子どもの可能性を、可能な限り広げたいと
「質の高い教育とは・・・??」
なんてよかれと思っては情報をとってきては試し
子どもの遊びを奪って
自分の理想を押し付けてはしなかったか?と。

子どもを信じる。
子どもを信じる自分を信用する。
そんなシンプルな事なの??
でも、それが一番難しいし
日々迷うんだけど・・・と感じたのです。

夢を叶える子どもは「やってみたい・やる」が行動基準。幼少期の関わる大人の意識・習慣が大きな影響を与える。

0~10歳頃までに
繰り返した体験の蓄積

それが大人になっても使う
行動基準のベースになるそう。

声掛け1つの意識を変えることでも
この行動基準のベースづくりに
繋がりそうです。

日々の声掛けの習慣が

「やってみたい?やってみる?」

なのか

「できるの?できないの?」

なのかで

確かに行動基準は大きく変わそう。

些細な出来事
日常に埋もれてしまう様な

小さい出来事の中に、
夢を叶える力を育むヒントがあるんですね。

歯磨きのように、無意識に行う習慣として
身についていくのだ・・・。

子ども自身の走り方に親が合わせる、遅くてもいい

良かれと思って
子どもに色々与えたり
体験させたいタイプに対しては

「こどものキャパオーバーに気づけない、やること多すぎて、自分がやりたいことまで辿りつけない状態になっていないか?を意識してみてね」

と美加先生からアドバイス。

こども自身の走り方に
親が合わせる。

遅くてもいい、
親がついていくようなイメージが
良いのだなと感じました!

打合せの中でも、
目からポロポロウロコの
アドバイスを
さらっとくれる
美加先生。

子育ての素朴な質問、悩みに
色々答えてもらえる機会も作っていきたいと
強く感じました!
(もし悩み相談したい方いたらぜひコメントください!笑)

最後に、美加先生の絵本への想いのインタビューを
ご紹介します。また、詳しく伺ったり裏話的なことも
発信させていただきたいと思います^^

【夢を叶える絵本発案者インタビュー】
株式会社がじゅまる木 代表取締役 増田美加

夢を叶えることが出来る大人はどれだけいるでしょうか?


子ども達に想いを届ける
「夢を叶える絵本を創りたい。
これは私が長く持ち続けていた夢の1つでした。

「夢を叶えることができる大人」
はどれだけいるでしょうか?

誰もがみな、生まれたばかりの赤ちゃんのときは真っ白で
透明な心の持ち主であるにもかかわらず。

人生を歩む中で色んな
固定概念・先入観に囚われてしまいます。

大人になって、「やりたいことが分からない」
「自分には無理」「私にはできない」
そんな風に思ってしまう人もいます。

逆に「私にはできる」と
軽やかに人生を歩める人もいます。

大人になってから気付くこの差は、
幼少期の影響を受けていることがとても多いと、
保育の現場で肌身を持って実感しています。

未来をつくっていく子どもたちが将来、
夢を見つけてそれにチャレンジしたいと思ったときに。
迷ったり苦しんだり諦めたりすることなく、
チャレンジできる様にしていきたいのです。

実は、夢を叶える力は本来、英才教育などではなく、些細な日常生活の中で、誰もが身に着けられるものです。

実は「夢を叶える力は本来、
英才教育などではなく、些細な日常生活の中で、
誰もが身につけられるものです。

それに気づき、実践出来る為の道しるべとして、
大人たちから渡せる「想いのこもったメッセージ」を
絵本を通じて贈っていきたいと思っています。

未来に期待を膨らませ、
夢を叶えることができる子どもたちが増えれば、
この社会はもっと可能性に満ちたものになる。

そんな、夢を叶えることができる子どもを育てたい。
そのために「夢を叶える絵本」を製作し、
出版をしたいと考えています。

出版後は幼稚園・保育園・学校・図書館などの場、
さらには各種イベントをはじめ、
絵本の普及活動の企画も積極的に行ってまいります。
子どもたちの教育と成長をサポートするための
非常に重要な活動です。

ぜひプロジェクトへの応援、
ご支援をお待ちしております。

プレスリリースはこちら
「夢を語れる」子どもを日本中に増やしたい!大阪府がじゅまる木保育園から11年の保育の全てを詰め込んだ『夢を叶える絵本プロジェクト』が発足|PressWalker




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