幸せってなんですか?
昨日は内閣府のプログラムでフィンランド視察に行ってきたサイレントボイスの尾中さんと、トーゴで日本人初の法人を設立しアパレル業界で持続可能なビジネスを立ちあげようとしているAFURIKA DOGSの中須さんとお酒を飲みながら幸せについて考える時間。
2人が活躍するフィールドはとてもユニークで話す言葉は示唆にあふれている。聴覚障がいであったり、遠く離れたトーゴの貧困の村の習慣であったり、違いを受け入れたから新しい視点が生まれるんだなと実感させてくれる。
印象に残ったのがトーゴの人たちは誕生日があるとおめでとうを言いに国をまたいでやってくるという話。何か困っても互いに助け合う安心感があると感じたそう。
そんなフィンランドとトーゴで感じた幸せの話からイベントが終わった後も1時間以上、将来の生活やお金、仕事の話が続いていた。講師は帰ってたけど(笑)
この関わり合いがあれば孤立は生まれないし、新しい価値・幸せがどんどん生まれていくんだと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?