10年前の俺に読ませたい記事

10年前の俺へ。

がんばって大企業に就職して、一生懸命に働くことを生きがいにしてるよな。

休みの日も会社に出社して、次から次へと貯まる報告書を作り続けてはまた現場に向かって仕事してるよな。

家に帰れないことが当たり前になって、ビジネスホテルで泊まる生活をしてそれがあたかもステータスみたいな感じ出してるよな。


そこで勤めている間は、それが当たり前で気づいてないかもしれんけど


結構な


顔が老けててブサイクやぞ。


今は、もうその会社やめて別のいろんな職種を体験するようになるんやけどな。

仕事がめっちゃ楽でしかも給料もその会社より普通に貰えてるから安心してほしい。

顔もそのときに比べて若返ってるわ。

周りにも肌綺麗ですねとか、若いですね。って褒められたりする。

その会社に勤め続けてたら、そういうことにはならんかったやろなと今では思う。


その会社で営業に回されてからがターニングポイントやで。


営業行ってきますと嘘ついて、一人で車を走らせて道路の脇で昼寝とかするようになるわ。

んで、このままずっとこんなんでいいんかと悩み続けるやろな。

そしたらだんだん心が病んでくるわ。

辞めてええからな、その会社。


いくらでも雇ってくれるとこあるからな。

仕事辞めて、ちょっとくらい休んでも罰あたらん。

親も支えてくれるしな。

ええ親持って幸せやで。


また元気なったときに仕事探したらまたええとこ見つかるわ。


あんま無理するなよ、人生は明るいぞ。




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