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自分の心と体の音を聞いて

夜寝をした。今の今まで。

18時ごろお仕事から帰ってきて、少しご飯を食べて、そのまま横になった。なんとなく体がだるかった。起きているのがなんとなく辛く感じた。意思より先に体がベッドへ向かっていた。

夜にセットしているルーティンアラームの音で目が覚めた。なんとなくまた、辛さが残っている。体温計を脇に挟む。体温測定に15分ほどかかるからあまり使用してこなかった体温計を。最近は出社前に職場の体温計を借りていたせいで、自宅のこいつは今まで出番がなかった。36.5°。平熱。

体調が悪い日は、生活のどこかが乱れている。食事か睡眠か運動は、はたまた精神か。体の不調は日常の乱れであるということのサインであり、「自分を見直せ」とわたしに訴えかけてきているのだと思う。

確かに最近、遅くまで作業していることが多くて、運動も怠っていた。自分のやりたいことに体を犠牲にして巻き込んでいた。

わたしのためにいつも頑張ってくれているこの心身。心と体、足並み揃えながら歩んでいかなければならない。体からのSOS。休んでくださいという合図。しっかり受け取って行こう。自分が大切だからこそ、日々のメンテナンスを怠らずに行って行こう。

自分を大切にできてこそ、人も大切にできるはずだから。

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