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2020年11月28日アコースティックライブ須藤寿さん

2020年11月28日
野楽 -yagaku-
FLOOR 色s 「屋上」

MAIN ARTIST
須藤寿(髭)

ARTIST
奴亦准
ノガタミカ
12:00 OPEN 13:00 START

久しぶりのライブすぎて、家にいても落ち着かなくて、早く会場に着きすぎて・・・
須藤さんのリハの歌声が屋上から聴こえて、コロナ追跡システムに登録するために行ったお店の前でサングラス姿の須藤さんにバッタリ出会って、挙動不審になったり。
昼間に明るい野外(ビルの屋上www)で須藤さんの歌が聴けるなんて、レアな体験。

屋上会場

須藤さんの歌を聴いたら泣くんじゃないかと思ったけど、好きな声だなぁって実感と何より須藤さんがすごく嬉しそうにしてくれたから、嬉しい気持ちが大きくなって、マスクの下でめっちゃにやけてた。
「僕についておいで」聴いてると、感動で泣くを通り越して、心臓がドキドキしすぎて病気になったのかと思った。千ちゃぷにもアコースティックでリクエストしたから、生でアコースティックで聴けて本当に嬉しかった。

京橋のビルの屋上、近くには電車が通って、家電量販店とスーパーのビル、マンションもたくさんあって。ライブができるとは思わなかった。
朝はお天気が良かったのに、
開場してしばらくたつと本格的に雨が降ってきて、スタッフさんもお店の中に移動するかもと。
開演時間には雨もやんで、そのまま屋上で開催。

一人目のノガタミカさんもめっちゃ寒そうだった。
綺麗な女性でイメージ通りの綺麗な声。
人前に出るのが苦手らしい。

二人目の奴亦准さんはたくさん機材繋げてて、
盛り上げてくれたけど、途中でかなり雨が降ってきて、寒かった。

須藤さんは3番目。
雨がやんで、途中から陽も差してきた。
けど
めーっちゃ、寒かった。
須藤さんの声もギターも寒くても全然変わらなくて、本当にすごかった。
寒い中でも腕まくりしてて。
指、かじかんでるんじゃないかと思うくらいの寒さだったんだけど、
ギターも素敵で。
(私はグッズのパーカー、コート、上下ヒートテックのインナー、腹巻き、マフラーを膝掛けにしてても寒かった)
マフラー欲しいと言いながら、寒い中でビールをおかわりする須藤さんの喉は強いのかな。
さすがプロだ。
「サブタレニアン・ヘルチェゴビナ」の前後のギターチューニングの時間。話ながらギターチューニングするのはすごい。機械で音が出ないコード?を自力でチューニングしてたのもすごいなぁ。
屋内だと思ってたって言ってた須藤さん、
白のパーカー
パジャマっぽい上着(昨年のライブでよく着てた?)
グレーのスエット
薄着でした。

須藤さんは今までアコースティックライブは、あまりしなかったけど、
コロナの状況の中で本格的にやっていこうって思ったらしい。
久しぶりの人前のライブは10月4日のゴメスさんとの配信ライブだったけど、あの時は3曲だけ。弾き語りではなく歌だけ。
なので、コロナ禍の中、本格的なアコースティックライブは大阪が本当に久しぶりの有観客。

確かに、
昨年、代官山の奇妙さんとのアコースティックライブに行った時、須藤さん一人でアコースティクライブは、あまりしないんだなって思った。
須藤さん推しだったけど、奇妙さんの方がすごいって思ったから。須藤さんはGATALIはあったけど、一人のアコースティックライブってあまりしてないんだなって思った。

でも、今回のアコースティックライブの須藤さんはすごかった。寒い中、多分、ステージ側の須藤さんは遮るものもなくて、めっちゃ寒かったと思うんだけど、声はめっちゃのびてるし、力強いし。
やっぱり須藤さんは神なんだ。
バンドではやらないギター叩きながら、リズムとるのがかっこよかった。

I am the Walrusは、間違えて、やり直し(^^)
間違えてやり直しって、ちょっと得した気分。

大阪のみんなに逢えたことが嬉しいって言ってくれたことが嬉しかった。私は大阪じゃないけどね(^^;

髭ちゃんのライブも行きたいよ。

<セトリ>
野ばら
ヒサシ.カリメロ
せってん
僕についておいで
Don't Look Back In Anger
TOMATO
サブタレニアン・ヘルチェゴビナ
引っ越し
あうん
Morning Faces
I am the Walrus
黒にそめろ

本当に早く着きすぎて、最前列に。マスクしてるから、顔はわからないかなと思って・・・

野楽ポスター


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