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お店のはなし

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「地球の幸せを夢みるバク」という屋号のお店の話
運営しているクリエイター

#京都

地球の幸せを夢みるバク 京都 移転再開します!

お久しぶりです。 地球の幸せを夢みるバクです。 2年前に立ち退きでなくなった前のお店から…

瓶詰めという小宇宙 2

瓶詰めは小さい瓶の中の世界をどのように作り上げるか?のひとつのアートであると言えるんじゃ…

瓶詰めという小宇宙

お店のジビエ料理と別に瓶詰めを作って売り出している。 お店で評判の良かったピクルスやマス…

ジビエ専門店をなんではじめたん??

「地球の幸せを夢みるバク」は京都のジビエ専門のビストロです。 ジビエ専門店。まさに普通の…

ジビエが冬な理由

ジビエの狩猟期は冬の11月15日〜2月の末とか3月半ばくらいまでなんやけど、 狩猟動物は冬が美…

地球の幸せを夢みるバク

うちのお店の名前「地球の幸せを夢みるバク」は まあ、長いのでなかなか覚えてもらえない。 …

京都でお店をやるということ

京都は日本一 商売が難しいといわれてる場所で 私は京都育ちで家も商売の家だったのでなんの疑問もなく京都で商売をはじめたんやけど ほんとに京都はむつかしかった 京都で行列の出来ているお店はだいたいメディアで紹介さえたお店で京都の人が経営していないお店も多い 地元の人間を相手に商売するのはほんとにむつかしくて、なんでかというと、京都の人間は疑り深いからや。 京都の新しいお店はだいたい全部 本で紹介されるから本に載ってるからと言って美味しいとは限らへん。なら、どうするんか