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大雨(線状降水帯)、コロナ禍、自然の脅威が連続発生

なかなか頭がまとまりませんが、簡単に記します。

1. まえがき

(1)  本題に入る前に、一言。

「持続可能な社会の実現」について、

問題となっている「資本主義」、の提唱者である

ダムスミスの著書「国富論」と「道徳感情論」についての概要の理解に務

めました。

また、ある論者が、アダムスミスとの考え方の相似性にふれた、

渋沢栄一の著書「論語と算盤」を読書中です。

(2)  何でこんなに「拝金主義」がまかり通る世の中になってしまったのか?

「利潤追求」と「拝金主義」の暴走を、なぜ誰も止められなかったのか?

を考えて行く中で、自分なりの何らかの解決案が見つかるのではないか

と思ったからです。

(3)  もちろん様々な学者、著者、研究者、地域住民などが、考えて提案、

提唱し、実際に実行されている「経済システム」もあります。

どれが本当で本物なのか?

実際に世界レベルでの「持続可能な社会の実現」が可能なのか、

今の自分では判断不可能です。

(4)  それで、上記、アダムスミスの考え方、渋沢栄一の考え方、

さらにはマルクスの最終的に提唱したという経済システム、

日本の「三方よし」、などなど、を考える何らかの

「基盤」が得られないかと言う「試行錯誤」中、といった状態にあります。

(5)  分かりにくいと思いますが、つまりは、「持続可能な社会の実現」の、

本当の解決策が何なのかを

模索中という状況にあるということです。


2. 現在の「大雨(線状降水帯)、コロナ禍、自然の脅威が連続発生」についての見解

(1)  前々から、私がnote にて情報提供していたように、

人新世」の時代の、自然界からの脅威が、

大雨(線状降水帯)やコロナ禍として、顕在化してきています。

当面は「対症療法的な対応」、恒久的には「真の原因究明&対策&再発防止

処置」が必要と思われますが、

とにもかくにも、今、ここそこにある不具合を解消しなければなりません。

・・・と、平凡な一市民がいうまでもなく「当たり前」のことと思います。

(2)  状況(昨日の新聞記事)

8/13 分のコロナ禍の新聞記事

8/14分のコロナ禍の新聞記事

8/14分の大雨の新聞記事

(3)  昨年の8/12に、ゲリラ豪雨により、自車、冠水故障していますが、

今回の「線状降水帯」などの雨雲は、1週間も停滞するとの事で、

段々、その規模が大きくなってきているようにも思います。

コロナ禍も、収束する時期のはずが、逆に、爆発的感染規模拡大しています。

驚かすつもりはありませんが、まさに「国難」だと思います。

まずは事実認識を共通化して、

具体的な対応・対策」を実行すべき時と思います。

(4)  個人的に出来る対応は、出来る限りのことを行ってきています。

noteのあちこちに記載しています。詳細は略します。

公的な部分については、個人では致し方ありませんが、

正に「国難」と言われるこの時期、衆知の知見を集めて、

具体的な対応をお願いする以外にありません。

(5)  オリンピックでは、日本選手たちの今までにない活躍から、

日本人の「ウソ偽りのない実力がものを言う分野」において、

現在も「半端ない」ことが証明されたように思いました。

今こそ、「ウソ偽りのない実力」を持った、

各分野の専門家・プロが集まって、対策の立案と実施に努めるべきと

思います。

(6)  実際、コロナ禍は、素人目には、ワクチン接種以外は、具体的には何の

施策もなきに等しいと見えます。(現場の医療関係者の皆様のご奮闘には、

頭が下がる思いですし、頼りにしています)

コロナ禍については、このままではさらに「人災」の要素が大ききなってい

きます。

大雨被害も、注意喚起、避難誘導、避難場所の確保と生活面のフォローが

必須ですが、今回はどうなのでしょうか?心配です。


3. 今回のまとめ

(1)  コロナ禍や大雨被害は、もはや「人災」の要素が大きく、

各分野の専門家・プロが集まって、対策の立案と実施に努めるべきと

思います。

(2)  現在が「持続可能な社会の実現」についての「試金石」と思えます。

(3)  近々衆院選挙が行われますが、国民ひとりひとりが、

この「国難」に際する、適切な判断が要求されていると思います。

ぜひ、国民全員が、投票所に足を運んでいただきたいと願うものです。

(私ごときの、平凡な一市民が訴えるレベルの範疇を超えていますが、

また、平凡な一市民が訴えざるを得ない事態にあるとも言えます)

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うまくまとまりきれていないかもしれませんが、

さしでましいこととは思いましたが、まずは「危機感を共有」することから

始めるべきと、この駄文を書きました。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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