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追記あり ウクライナ戦争 プーチン氏へはどう対峙するか

本内容は、dreamer さん名のツイッターで発信したものを集約しています。
いろんな方々に読んで頂きたいのと、記録・保存用です。
ウクライナ戦争の原因については諸説あり、また核の使用による第三次世界大戦という言葉もチラホラ飛び交っています。

将来のことは誰にも分かりませんし、私のような一市民にとってはどうしようもない問題ですが、
自分なりにいろいろ考えてみることは、自分がパニック、ヒステリー、怒りや不安の感情にならないための方策でもあります。

基本的には、現在の行動が未来を形作る、因果応報の考えに則って、西側諸国がどのようにプーチン氏と対峙すべきか?という切り口でまとめています。

2022/3/12 付けの記事
Dreamerさん・相互フォローさん (@kLooURY5dD02IxE) / Twitter

ー-- 本文 ー--

1 ウクライナ戦争 プーチン氏へはどう対峙するか


その1 

自然治癒力(物質・肉体面)
良心(心・精神面)
真我(宇宙真理) により、
まずは、自分が正気であることが必要
(真我(自我)とは 16 より)

正気でない状態で、正気を失った狂人(プーチン)と対峙しては
それこそ混乱の極みになる

まず自分自身の襟をただ出して、正気になることが第一前提と考えます
(つまり、戦争好き、好戦的、大日本帝国復活な人間の排除が最低限必要)

注1:唐突な内容に思われるかも知れませんが、乱世時の自分の心構えとしてまとめたものが役に立つと思われましたので、はじめに書きました。

注2:「真我(自我)とは 」(1~17)については3章に記述しています。
   出所は下の記事です。

2022/1/11 ~ 3/3 付けの記事
Dreamerさん・相互フォローさん (@kLooURY5dD02IxE) / Twitter

その2
彼の狂気は自分の滅亡への恐怖からか?
 A 自然の脅威(気候変動、コロナ禍など)で経済は棄損
 B 化石燃料の資源のみで新しい産業がない  
   ノーカーボンはさらに衰退させる
 C 誇りのオリンピック競技、フィギア等は締だされた
 D 求心力がなくなっている

その3
失脚することは死を意味する 八方ふさがり状態で、窮鼠猫を噛む状態ではないのか?
しがし、ヒトラーは大衆を扇動して熱狂的な支持のもと
怖いもの知らずで暴挙に出たが
プーチンの場合は反対で、国民に人気がなくなった、自分の死の恐怖からの狂気ではないか?

その4
核使用はプーチンが殺されるという時であろうと思うので
この点についてはあまり刺激しない方が良い
あまり追い詰めると核使用も現実味を帯びる
やはり、友好国の中国の説得、フランスやトルコ、その他の国々が対話を続ける中で 追い詰められた気持ちをなだめるのは必須

その5
ロシア帝国拡大という野心よりむしろ
自身の死や帝国の滅亡への恐怖心・プライドからの暴挙と考えると
精神医学的な見地からも対応を考えるべきと思う

追記
正当防衛という観点からも、ウクライナは勝たなければならないと思います。
最初は恐怖からでも、ロシアに勝ちを譲ると、変な自信をつけることになります。
持久戦、泥沼化になれば、ロシアの国力は急激に落ち込んで三等国に成り下がることは容易に想像できますが、
今のところはそれ以上のことは思い浮かびません。

2 精神医学の観点からの考察

  ■ 専門家でもないのでよくわかりませんが、学習後に、まとめ&発信
    できたら良いと思っています。
  ■ ただ、恐怖心を治す方法として
    他人に話す
    カウンセリングをする
   という説明文がありました。
   中国の説得、フランスやトルコなど、世界各国の指導者層との対話は
   非常に有効
であると思いました。

3 補足説明「真我(自我)とは」

前段
現在は混乱期であり、
嘘偽り、フェイクニュース、プロパガンダが横行し、
何を信じたらいいか分からないという状況が続いており、
混乱した世の中に輪をかけて、不安が増殖されているように思います。

私なりに考えた、絶対的な真理を拠り所にすれば、
常に落ち着いていられる、「平常心」を保つことができるという内容
Dreamer さん名のツイッターでまとめています。
いろんな人に読んでもらいたい、および、記録・保存用としてここにまとめました。
2022/1/11~2022/3/3 付け分
Dreamerさん・相互フォローさん (@kLooURY5dD02IxE) / Twitter


その1
東洋哲学などをもとにして自分なりに考えてみました
今は変革期(乱世)でもあり まずは、自分自身を信じるということが 基本になると思います
自分自身とは何か?と考えたとき、
それは本心であり、 真我(自我)ということになると思います

その2
人間は
真我(自我)
心(精神)
身体(肉体)
から成り立つという考えからは
生きるとか死ぬということは物質面のことで、
身体とそれに付随する心だけのことです。
真我は霊魂とも呼ばれ、永久不滅であり
大我(宇宙生命)と同じものです 。
哲学の最終形と思っています

その3
一説では、
真我(自我、霊魂)は 「真・善・美」「誠・愛・調和」であり
嘘偽りのないものです
嘘偽りは主として人間の特性のようです
そのために世の中は諸説入り乱れて、収拾がつかない場合があり
現在がまさに混乱状態、嘘偽りの極みにある
という考え方をとっています

その4
真我(自我)こそが自分自身であると言います
5歳の時に母親に連れられて実家近くの幼稚園(教会付属)に行きました
多分、入園手続き&試験だったと思いますが、紙に絵を描けと言われて、
花だか風景だかの絵を描きました というか描いたつもりでした

その5
ところが、絵になっておらず
ギザギザの直線しか描けなかったのです
その時「おかしいな、何で思った通りに絵が描けないんだろう」と考えている自分がいました
多分、身体の発達がまだ未熟で主通りに手が動かなかったのだと思います

その6
イライラした感情とは別に
冷静に自分を観察している自分がいました
それが、真我(自我)ではないかと思います
その後も特に病気で心身が調子悪い時、高熱の時など、
冷静に自分自身を観察している自分がいます

その7
注意深く自分自身を観察すると、
真我と思われるものは確かにあるようです
そして、真我は子供のころから
今まであまり変わっていないようにも思われます

その8
真我とか本心とかは 人間特有の感情とか偏見とかに左右されない
非常に澄み切った穏やかなもののように思う
混乱した社会は刺激を好み戦闘を好むようで
まさに売り言葉買い言葉で 喧嘩が収拾つかなくなるのに似てる
議論以前に真我に目覚めるようにすべきと思います

その9
ある年齢に達すると
きれいごとばかりではないという 世の中のことがわかり
頭のいい人は
自分の利益のために悪用
世のため人のためと善用
に分かれる
後者は少ないが どちらも真我は同じと思えば
未来に望みはある、 という考え方に立っています

その10
AI が人間を超えるとの心配があるが
人間は
真我(自我)、心(精神)、身体(肉体) から成る
という考えから
AI は物質なので 人間の身体や心の一部の代りは出来ても 真我はなく、
この意味で人間は超えられない
人間がこの事実を理解することが必須と思う

その10’
混乱期を乗り越えるキーワードは
「偽物から本物へ」
本物とは真我に目覚めた人のこと
自然の脅威(コロナ禍含む)、
巨額の国の借金、
フェイク経済、
フェイク政治 ETC
もはや本物でなければ解決できません
と、言いたいです
偽物の例はヒットラー

その11
科学や医学の発達で
非常に便利で快適な生活が出きるようになった反面
人間のエゴや欲張で
自らおかしくしている部分が顕在化
政治、経済、金融、気候、医学等々
それでもたくましく生きてきた人類は強いと思う
自然治癒力 良心 真我 のお陰と思う

その12
物質的(肉体的)問題を解決するには
自然治癒力(物質・肉体面)
良心(心・精神面) 真我(宇宙真理)
を基調とした(生活)態度が必要 と思います
個人的な努力で出来ることです

その13
人類を永続させてきた
エゴ+欲深さが
今度は人類を破滅へと導く 自己矛盾
なぜ人間は生まれ出て どくへ行くつもりなのか
哲学 または 神(宇宙)の意思はどれほどのものか
という考えにたどり着く

その14
神(宇宙)の意思が 人類の存続を望むなら
現在の世界的混乱はほどなく収まる
個人的には
自然治癒力(物質・肉体面)
良心(心・精神面)
真我(宇宙真理) を基調とした(生活)態度をする
正気に戻る という以外に 解決方法がないようにも思えます

その15
自分のみならず すべての人たちにも働きかけること
結局 大乗仏教的な考えということなのか?
(私は仏教徒ではありませんが・・)
独裁者的な強者
民主主義化の国民・庶民であっても 同様であろう

その16
誰にとっても
自然治癒力(物質・肉体面)
良心(心・精神面)
真我(宇宙真理) を基調とした(生活)態度をする
正気に戻る という以外に 解決方法がないようにも思えます

その17
良心と道徳の関係についての 芥川龍之介の考えです
「良心は道徳を造るかも知れぬ。しかし道徳は未(いま)だ甞(かつ)て、良心の良の字も造ったことはない」
シビアだと思いましたが
自然に親しみ良心を喚起 > 道徳教育
のようにも思いました

自然に親しむ、動植物と接する可愛がる、花や野菜栽培する、音楽など芸術・芸能に親しむなどで、
自分の内なる良心を喚起するのも良い方法だと思いました。

4 あとがき


この内容が、何らかのご参考になればとまとめました。
過去のツイッターを羅列したようなところがあり、出来る限り改善を試みましたが、読みにくい場合はご容赦ください。

ー--

長文、最後までお読みいただきありがとうございました。

ー--

音楽

アメリカのベトナム戦争時の反戦歌「花はどこへ行ったの」は、
ロシア民謡が元でした。
その音楽を産んだロシアのプーチン大統領による暴挙。
プーチン氏が早く目が覚めて欲しいと思います。

【ロシア語】花はどこへ行った (Где все цветы) (日本語字幕)


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