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自分の星読みスクール開催への想い

読んでくださる皆様へ

こんにちは、ゆんぼです!

この度、
自分の星読みスクールを開催することになりました!

そこで今日は、
自分の星読みスクールを開催するにあたって
今の想いを言葉にしてみました。


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ゆんぼの占星術をベースとしたセッションは、
2022年の9月にモニターをして、
同年12月に本格的にセッションを始め、
もうすぐ3年目を迎えます。

精神科の常勤心理士の仕事を続けながら
これまでに100件以上のセッションをしてきました。

簡易な鑑定を含めると
500人を超える方の
星を読ませていただいていることになります。

ここ最近では、
毎朝インスタグラムのストーリーズにて
「今日の星読み」を配信し続けています。


その中で、

「もっと占星術の知識があれば
 たくさんのことを受け取れただろうな」

「自分の星を『物語』のように説明してくれて
 とてもわかりやすかった!」

「自分も星を学びたい。
 ゆんぼから星を学びたい!」

というお声をいただく機会も増えました。


いつか、自分の星読みスクールをしてみたい!

自分の言葉で、自分の感性で、星を伝えてみたい!

と思っていた私にとって、
とてもうれしく、勇気とチャンスをいただいたように感じます。


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私自身、
星と出会い、星を学んでから、
自分をより深く、高い視点で捉えることができるようになり、
人生が大きく変わりました。


自分の性質や可能性を知ったからです。


もちろん、心理学を学んできたので
「自分を知る」ということはしてきてはいたのですが、
「星」からもたらされる情報は
また違った、角度、次元からのもので、
「今までの自分」と「新しい自分」の両方を含んでいました。


これまで自分だと思っていた自分は、
そのまま肯定されましたし、
それまで思ってもみなかった自分の可能性にも開かれました。


そして、その可能性は
実は私が心から望んでいたことでもあり、
「自分の人生を生きることの許可」を
自分に出せたように思います。



「占い」とは、
私にとって「エンパワーメント」です。

エンパワーメントとは、
「能力や権限を与える」という意味があります。


私は星を読む中で
「相手に主権をお渡しすること」を
最も大切にしています。


様々な角度から自分を知ること、
「自分にこんな才能や可能性があったのだ」
と気がつくことで
人生を前に進めていくことができます。


「自分を知ってから、人生がスタートする」
と言っても過言ではありません。


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星読みスクールを開催するにあたり、
私にしかできないことはなんだろう?
と考えた時、
「臨床心理士が伝えること」に
やっぱり意味はあると感じました。


臨床心理士は、
「『困ったときの心』の専門家」です。

「なんで困ってしまっているのか」
「ではどうすればいいのか」
に日々向き合い続けているので
その視点が、星を活用するのに役に立つと思います。


また、

「私は人生を物語で捉えていて、
 星を学び、使うことは
 その物語を力強く、
 可能性に満ちたものにする」

ということに気がつきました。


なので、

「人間の発達成長の物語として星を学び
自分の人生の物語に取り入れる」

ということもお伝えしていこうと思います。


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長くなりましたが、
自分や自分の人生と向き合い
前進していくことを目的として
星を学んでみませんか?


皆様と一緒に時間と体験を共にできることを
心から楽しみにしています!

ゆんぼ


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