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余韻の深堀りコラム

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「今日もコレカラ」読了後の余韻を言語化してみるコラム。毎日更新!予定。笑
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#ライター

#52「ライター以外の"食いぶち"」

7年ほど前、長男を出産したばかりの私は、教育の熱にあふれていた。早く復帰したい、早く子ど…

サクラ
4か月前
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#29「しのごの言わずに」

ウォーミングアップって、終わりがないなぁと思う。 そういえば筋トレも、軽くストレッチをし…

サクラ
5か月前
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#28「イノシシ女」

これまた、新しい視点を教えてもらった。 私には多分、「選ぶと減る」感覚自体がない。 選ん…

サクラ
5か月前
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#25「"他者の欲望"を脱する」

「すてきなお考えですね!」 そう言った私に、取材相手はビックリした表情で首をかしげる。彼…

サクラ
5か月前
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#27「ことばへの敬意」

こういう文章を読むと、ロマンチックの「ロ」の字もない自分を思い知らされる。 さとゆみ道場…

サクラ
5か月前
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#26「いまの自分」

Go!Go!7188の「こいのうた」が大好きだ。カラオケに行ったら、必ず歌うオハコ曲。 特に、サビ…

サクラ
5か月前
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#24「迷走エッセイ」

確かに。エッセイのおもしろさって、その人ならではの視点にあるなぁ。 初めて読んだ「エッセイ」は、さくらももこさんの「もものかんづめ」。本(漫画は例外)嫌いだった私が、コツコツとお小遣いをためて購入し、完読したのを覚えている。 「本」っていうとハードルが高いけれど、エッセイと言われると手が伸びた。小学生なりに「なんか読みやすそう」と思ったのかもしれないな。 最大の理由は、「ちびまる子ちゃん」の存在。りぼんでちびまる子ちゃんの連載を読み、単行本を集める。毎週日曜のアニメも欠

#23「"思う”の向こう側」

さとゆみ道場でこの方のエピソードを聞き、「私もがんばろう」と決意した。そして当時、やりた…

サクラ
5か月前
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#20「"妄想"の極意」

学校取材の記事を書き始めて約5カ月。 今もなお、暗中模索の日々は続く。 できるようになって…

サクラ
5か月前
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#19「"つかむ"快感」

一般化ではなく、特殊化。 その人がうまくいったからといって、自分に当てはまるとは限らない…

サクラ
5か月前
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#18「"我が子"の咄嗟」

咄嗟の瞬間に、生きざまが現れる。 エッセイを読み、胸が熱くなる。と同時に、ピシャリと背中…

サクラ
5か月前
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#17「オネエさまのエエ言葉」

この「忘れてしまう」って、どうやら年齢のせいではないみたい。 なぜなら、17のときに親友と…

サクラ
5か月前
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#16「ひと粒から始まる長い旅」

一生に出会える人数は限られている。 家族・友人・職場・親戚・近所の人。 SNSやコミュニティ…

サクラ
5か月前
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#15「"しょーもない"はム・テ・キ」

これ、無敵の考え方やなぁと思う。 かつてソクラテスが提唱した「無知の知」にも通じる。あと、近藤先生が「Work Is Life〜宇宙一チャラい仕事論〜」で書かれていた「勉強の徳」の話にも。 ただ、この話は虚無(やる気をなくさせる)ではない。むしろ逆なんよね。究極の希望。 自分なんて、つまらん人間。 自分のことなんぞ、だれも見ていない。 そう思ったとき、なんか知らんけどのーびのびと本領発揮できる。 ✳︎ 学生時代、時給がいいからという理由で試飲販売(マネキン)のバイ