ゆうまさ
note初回投稿として、自身のこれまでを振り返り、お伝えしていきます。
新型コロナウイルスの感染拡大が、経済に大きな影を落としている。 企業や店舗にとどまらず、各家庭生活の維持・存続にも影響が出るなか、必要な手続きを取ればすべての国民に対し、一人あたり一律現金10万円(特別定額給付金)が給付されることが決まった(※) (※)2020年4月25日時点、4月20日に閣議決定された「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」にもとづくものです。 【参考】総務省『特別定額給付金(新型コロナウイルス感染症緊急経済対策関連)』 この経済対策については、もと
それは一週間ほど前の夜、突然に起こった。 その日は保育園で長男の面談があったため、仕事を終えて急ぎ足で電車に乗り込んだ私。「なんとか間に合いそうだ……」と安堵したのと同時に、いやな寒気を感じたのを覚えている。 車内の空調が強すぎるんだろうか、それとも少し疲れたんだろうか? なんとなく重だるい肩を回しながら、そんなことを思っていると、徐々に体の節々が痛みはじめた。 「あー……こりゃ、チビ達のがうつったかな……」 保育園の面談前、しかも終われば3連休(=ワンオペ地獄)と
あなたをダメにする人は あなたから奪うことだろう。 時間を、お金を、はつらつとしたエネルギーを。 それはあなたに 水の中でもがき続けるような苦しみを与えるだろう。 しかし、そんな日々の中であなたはいつしか気づくはずだ。 彼らが本当に奪ったものはなにか、ということに。 あなたをダメにする人が、 真っ先に奪うもの…… それはあなたの「自信」だ。 お前になんかできっこない お前なんか、どうせダメなのだから お前の代わりは五万といる 存在価値のないお前を、私が拾ってやったの
ライター・イラストレーター兼二児の母を努めております「ゆうまさ」と申します。note投稿のスタートとして、私自身のことをお伝えする第3回。今回は私の仕事である「ライター」という仕事について、記事を書きながら日々思うことや私の目指すライター像をお伝えしていきます。 物書き=自己表現できる仕事と思っていたあの頃 私はまったくの未経験からライターになりました。今から約5年前の話だ。 当時、前職の社長が失踪し、職を変えることを余儀なくされた私。当時はまだ恋人同士だった主人もとも
こんにちは。2人の息子を育てながらライターをしております、「ゆうまさ」です。note投稿の初回として、私自身のことをお伝えしている第2回。ちょっと挑発的なタイトルではありますが、お付き合いいただければ幸いです。 第二子の妊娠二人目の妊娠が分かったのは、上の子がまだ1歳にも満たないときのこと。そう、うちの子たちはいわゆる「年子」だ。 産婦人科で「妊娠していますね」と言われたときは、「周囲をどう説得しようか……」という考えで頭がいっぱいだった。 エコーに映る、1cmにも満た
こんにちは。2人の息子を育てながらライターをしております、「ゆうまさ」と申します。note投稿の初回として、少し私自身のことをお伝えしようと思います。どうか数記事、お付き合いくださいませ。 母になる、ということ私が長男を身籠ったのは、まだ主人と籍を入れる前のこと。結婚の話も出ておらず、付き合いは6年に差し掛かる手前。喧嘩も増え、「そろそろ限界なのかな……」と悩んでいるところだった。 妊娠を告げると親族からは反対された。無理もない。しかし、私は産むことを心に決めていた。それ