見出し画像

靈氣療法

尿療法と靈氣療法の相性が
とても良いと感じましたので
私が靈氣療法に目覚めるお話です。

私は幼少期から
よく頭をぶつけたり
足をぶつけたり
外傷が多い子供でした。

体をぶつけて痛い時
誰から教わったわけでもなく
痛い箇所を手で押さえていました。

私はよく下痢をする子供でした。

お腹が痛い時
誰から教わったわけでもなく
お腹を手で押さえていました。

プロレスの試合を見ていても
レスラーはダメージを負った箇所を
手で押さえています。

こういった経験があったので
「手当療法」を知らなくても
手で押さえたら痛みがやわらぐ
という事は感覚的に知っていました。

コロナ禍を通して
現代医療に疑問を感じ
自然療法に目覚め
「心身改善臼井靈氣療法」を習いました。

その結果
今まで無意識にやっていた事が
「そういう事だったんだ」と
腑に落ちました。

「怪我人を手当てする」
「病人を手当てする」
という
「手当て」の日本語があるにも関わらず

病院で治療する時や
応急処置をする時も
誰も手を当てないことに
ずっと疑問を持っていましたが
腑に落ちました。

結論を申しますと
靈氣療法は自然治癒力を高めます。
これがカラクリです。

自然治癒力とは
心身の不調を元の状態に戻すチカラです。

自然治癒力が高まった結果
痛みが早く引いたり
不調が早く治ったりします。

自然治癒力は誰でも持っていますので
高めなくても
放っておけば
そのうち不調は元に戻ります。

自然治癒力で
不調が元に戻らないということは
自然治癒力に勝るチカラで
不調を引き起こし続けているか
単純に寿命です。

靈氣療法で
自然治癒力を高めるメリットとしては
「苦しまなくて済む」
「苦しみが軽減する」
ということです。

靈氣療法を習う前は
打撲などの
外傷にしか効果がないと
勝手に思い込んでいました。

お腹が痛い時に
手を当てておきながら
外傷にしか効果がないと
思い込んでいたわけです。

逆説的にいうと
「外傷にしか効果がない」と
思い込んでいながら
お腹に手を当てて
「内傷の痛み」が軽減していたわけですから
「本人の意思に関わらず効果がある」
という体験もしていたことになります。

つまり
靈氣を知らなくても効果はある
靈氣を信じていなくても効果はある
というのは事実と解釈出来ました。

そして靈氣療法を習って
外傷にも内傷にも
さらには精神や心にも
効果があるということを知りました。

つまり
「何でもいける」
ということです。

また
手を当てるだけでなく
目で患部を凝視したり
息を吹きかけたりしても
同等の効果があるという事も
習いました。

それらについても
昔から指を切った時
傷口をガン見していたり
フーフー息を吹きかけたりと

無意識でやっていた経験があったため
こういう事だったんだと氣づきました。

実際のところ
靈氣療法はとても簡単で
誰でも出来ます。

むしろ
本人が氣づいていないだけで
「無意識的に既にやっている」
というべきでしょうか。

誰しもが
知らず知らず手当てを行っているはずです。

手で体をさする行為も
手当てと同じ事です。

こちらもほとんどの人が
無意識的にやっている行為だと思います。

好きな人と
お手手を繋ぐのは
なぜでしょうか?

理由など無いですが
無意識的に
はたまた
本能的に
お手手を繋ぐと心地良いということが
分かっているのだと感じます。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます
良い1日になりますように

この記事がお役に立てれば幸いです。 よろしければサポートお願いします。