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大切な人とは会えるうちに会っておくべき。『書く習慣』1ヶ月チャレンジ-Day16

yumara(ゆまら)です💐
音楽療法士として高齢者領域で働く傍ら、公認心理師としてメンタルヘルスを保つためのセルフケアやノート術について発信中!
noteの内容は、わたしが得た知識や経験、考えを基としています。

気付けばもうすぐ9月も終わり。

そして今年も残るところあと3ヶ月!早い、早すぎる・・・・。

秋から冬にかけて、なんだか心臓がぎゅーってなって切なくなる時間が増える気がします。

今日のテーマもそんな感じ。

さてさて。

\書く習慣タイム📖🖋/

16日目のテーマは「あなたの1番大切な人」

いってみよう!




1番大切な人。ひとりに絞るのはなかなか難しいなぁ。

ありがたいことに大切な人はたくさんいる。

家族、恋人、友人。

どの人もわたしにとってはかけがえのない大切な人!

ただ、どーーーーーーしても。

どうしてもひとりあげるというのであれば。


それは、母。


わたしは母親のこともとても尊敬しています。

優しくて朗らかで穏やかで。
母親はまさに家族の太陽。

わたしがバーンアウトしてしんどかった時。
一番心配していたはずだけど、わたしのことを信頼して見守ってくれました。

やりたいことをいつも尊重して、応援してくれる母。

とてもかけがえのない、大切な存在。


仕事柄、看取りケアに携わることがあります。

人生最期の時間に音楽で寄り添わせていただく、看取り期の音楽療法。

数多くの別れを見てきました。

自分の親が死んでしまうって、本当に信じられないことだと思います。

やっぱり命が絶えるというのは壮絶なこと。

わたしは、いつか母がいなくなってしまうことに耐えられるのだろうか。

多分、耐えられないだろうなと、いつも思います。



何年も前だけど、母方の祖母が亡くなった時のこと。

夜中に母が「お母さんにもう会えない!」と声をあげて泣いていたことがありました。

その時わたしはまだ高校生で、祖母が亡くなったことはもちろん悲しいけど、母がこんなに泣いてしまうなんて思っていなかったというか、ピンときていませんでした。

でも、今ならその時の母の気持ちが少しわかるように思います。

やっぱりね、家族ってすごいの!家族の絆はすごいのです。

音楽療法士として施設の利用者の方に音楽を届けていると、たくさんの笑顔に出会えます。

でも、家族といるときの笑顔に比べたら・・・・!

家族って最強だなぁってそういう時にいつも思う。


うぅ、、、、書いてたななんかすごく寂しくなって泣きそうになってきた。笑

一緒に過ごせる時間はかけがえのないもの。

大切だなと思う人と会いたいなら会うべきだし、話したいなら話すべき。
何か伝えたいなら伝えたほうが良い。
「まあ次でいっか!」の次は、いつになるかわからないし、来ないことだってある。

命の終わりを間近で見てきたからこそ、本当にそう思います。


わたしの1番大切な人。それは、母。



うわーーーーーー。悲しい、なんか悲しくなってきた。

でも、今は当たり前のように会ったり話したりできるのだから、
母はもちろん、大切な人たちみんなにたくさん愛と感謝を伝えようと思った!

書くことで色んな感情が刺激されております。

ありがとう、いしかわゆきさん!!


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

では、また明日〜!



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