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担当書籍一覧

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企画・編集を担当した書籍の一覧です。
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#建築

やさしい 建築構造設計 演習問題集  力の流れと計算手順がわかる書き込み式ワークブック

好評の「書き込み式ワークブック」シリーズ、第2弾は構造設計です。ふだんの授業の確認に、二級建築士試験対策に、新入社員の研修に、ぜひご活用ください。 内容紹介構造設計の学習には手を動かして解く練習が効果的です。本書は、力の流れと計算手順の理解が進む例題から、図や計算式を書き込んで取り組める演習問題、建築士試験レベルの正誤問題まで100問以上を収録。鉄筋コンクリート構造・鉄骨構造の基礎をカバーし、力学との関連もわかる構成にしました。取り外しできる解答解説付き。 目次1 構造設

Q&Aでわかる!建築意匠権のトリセツ リスクとメリットを知るためのガイドブック

建築・都市にかかわる気になる法令について、対話形式で解説する“トリセツ”シリーズ第2弾。デザインの公開や共有などには比較的なオープンな建築の世界ですが、今後は慎重な姿勢も必要に。生成AIを正しく活用する上でも押さえておきたい知識です。 内容紹介建築デザインが新たに保護対象に加わった「意匠法」。本書では、建築の価値を守るさまざまな法律の基礎知識から、“知らなかった”ではすまされない侵害トラブルへの対策、そして自分のデザインを模倣や盗用から守るために知っておきたい手続きまで、気

Autodesk Revit + Lumion ではじめる/Autodesk Revit + Twinmotion ではじめる BIM&建築ビジュアライゼーション

BIMとビジュアライゼーションの初歩が1冊で学べるガイドブックを、姉妹編でリリース。 【Autodesk Revit + Lumion ではじめる BIM&建築ビジュアライゼーション】BIMを実践する建築設計事務所等の2割以上で導入されている人気ソフト「Lumion」に、市販では初の日本語解説書が登場。初めてBIMにふれる人でも、1から順を追ってクイックに学べる1冊。 第1章 Revitについて 1・1 BIMとは 1・2 Revitとは 1・3 建築のワークフローと本

伝わる図面の描きかた 住宅の実施設計25の心構え

建築学生から設計事務所に勤めはじめた若手、スタッフを抱える事務所の主宰者、そしてデザイン意識の高い施工関係者まで、住宅の実施設計に携わる人に手に取っていただきたい一冊です。 著者は、細部まで気を配った住宅設計に定評のある人気建築家、リオタデザインの関本竜太さん。東京の下町につくられた一軒の住宅〈KOTI〉の実施設計図書をまるごとひもときながら、図面を描く際の心構えを綴っていただきました。 お声がけしたのはおととしの秋。「施工現場に伝わる建築図面の描き方」についての専門書は

地方で建築を仕事にする

内容紹介建築というスキルを通じて、それぞれの場所を切り拓く15人のエッセイ。新天地で主婦業からの再スタート、究極のゼロエネルギー住宅の実現、不動産業から建築家への転身、大学を休学してやり遂げた集合住宅プロジェクト、古い町並みを残す戦略的リノベーション。今、東京以外の場所に、新しい課題と可能性が生まれている。 著者紹介 編者 五十嵐 太郎 1967年生まれ。建築批評家、建築史家。東北大学大学院教授。 東京大学工学部建築学科卒業、東京大学大学院修士課程修了。博士(工学)。 中

海外で建築を仕事にする2 都市・ランドスケープ編

内容紹介建築単体にとどまらず、都市、ランドスケープ、コミュニティデザインまで、パブリックスペースのデザインに挑戦する16人のエッセイ。米国の都市公園で人造湖の設計、バルセロナのバス路線計画、ルーブル美術館来場者のモビリティ分析、メルボルン流まちづくり、アフリカでの実測調査まで、建築のフィールドはまだまだ広い! 著者紹介別所力/James Corner Field Operations ランドスケープ・アーキテクト。ジェームズ・コーナー・フィールド・オペレーションズ所属。米国