理屈は窮屈

理屈は人を窮屈にしてしまう
(ダジャレじゃないよ)

こんな文章を書いてはいるけど
どうも理屈っぽいものが苦手な気がする

確かに理屈の通ったものは確実性があって
比較的に安全性みたいなのも考えるかもしれない
よく聞くエビデンス(科学的根拠)がそれだ
最近の心理学系な本も読むけど
いまだにこのエビデンスって言葉が受け付けなかったりする

理屈に縛られると最悪には「絶対そうなんだ」みたいになる
あきらかに的を外した屁理屈はわかりやすいけど
それだけと信じてしまったらそこで終わってしまうし
その理屈に対しての敬意もなくしてしまうかもしれない

理屈的になると一番犠牲になるのは直感や感受性と思う
そのもの本来の持ち味がくすんでいってしまう気がする
そして大事なものを見失ってしまう


本当に大切なものはどれも理屈じゃないんだ

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