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35歳、不妊治療の決意

仕事して、転勤して、結婚して、仕事して……アレアレ!!??
あたしゃもう35歳やんけーーーー!!!!

周りのお友達を見渡すと、赤ちゃんだった子供たちが小学生に
独身だったあの子が赤ちゃんを抱っこしている

プロローグ~不妊治療の決意~
うすうすというか、気付いてはいたが、自分は子供ができにくい
結婚は2度目である
28歳の時、1度だけ妊娠の経験もあった
妊娠9週、心拍を聞くことはできなかった
妊娠まで2年かかり、離婚する2年後まで授かることは無かったのである

…とまぁそんな過去もあるのだが、
現在、私は再婚2年目に差し掛かかろうとしている、35歳になったのだ!
やはり、うすうす気付いていたので、転勤先の不慣れな土地で、とりあえず産婦人科へ行き、問診票へは「不妊相談」と記入
膣エコーを受け、子宮ガン検診をとりあえず受けたのでした

異常は無し…!!
それホント!?でもまぁ、異常なしなら安心ですやん♪

最後にドクターはこう言った
「当院でできる不妊治療は限られます」
「本当にすぐ欲しいのであれば、〇〇町の△△病院は高度な治療を受けることができますよ」

私はこう思ったのです
《ふぁっ!?産婦人科なのに!?》
《さっき異常なし言うてなかったか!?高度な医療、必要なんか!?》

第一章、私の不妊治療がここからスタートしたのである

→つづく


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