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人生を変えた出逢い

死ぬまでに1番やりたいことってなんだろう?
僕が今まで生きてきた人生で1番誇れるものはなんだろう?本気で考えてみた。
間違いなく「出逢い」だった。
人間は人格形成の30〜40%が遺伝らしい。
そして残りの60〜70%は「自発的な学び」
「出逢いからの学び」「経験から得た学び」「環境から得た学び」
この4つで決まるらしい。
僕は人生を振り返った時に間違いなく「出逢い」による人格形成が1番強いと思った。
カッコいい先輩。すごい同級生。頼りになる後輩。
僕の周りにはそんな人達が多すぎる。本当に恵まれていたことを知る。
僕の能力は、本やセミナーで学んだ能力も多いが、その大半は誰かを尊敬し、マネして身につけた能力である。

軌跡を自伝で書くならば、自分を主役にするよりも、尊敬する人達を主役にして、自分とのエピソードを語っていく、ストーリーテラーとして書いてみたいと思いました。

ここまでの自分を創ってくれた皆さんに最大級の「ありがとう」を込めて、僕に関わってくれた、あなたもあなたもあなたも、毎日1人ずつ全員分書きたいと思いました。

*プライバシーもあるので、極力特定されないように、イニシャルで書いたりしますね。
だいぶボカしたりもしますね。本人が読んでくれた時に気づいて貰えたら嬉しいです。
そして、この話は僕が見た、僕が捉えている「その人」です。「その人」はそんなつもりでやった訳じゃないというエピソードもあると思いますが、それでも僕は「その人」のそんなところに救われたり、尊敬したりしたのです。
僕の勘違いで、ハッピーすぎる話になっているエピソードも多々あると思いますが、是非その辺も踏まえて楽しんで読んでくれたらなと思います。
書くエピソードも相当こだわらないとですね。誰かが不快に思う、これのせいで誰かとの関係が危うくなる書き方は気をつけないとですね。
キャバクラに連れて行って貰ったネタは地元のTさんくらいしか書けません。笑
皆さんとの出逢いに感謝です。

第一夜は「地元でBARを経営するKさん」
というタイトルです。第一夜はどうしてもこの人から始めたかったです。
そして第二夜からは本当にランダムで書いていきます。地元の先輩書いたと思いきや、東京の尊敬する人のこと書いてみたり、急に兄貴のこと書いてみたり、急に嫁について書いてみたり、
いつ、どこで、自分が来るかを、ドキドキワクワクしながら見ていただけると幸いです。

絶対不快な書き方はしません!信じてください!!笑