yuma.tomioka

ミッション「生産的活動の障壁を駆逐する」を掲げ、インターネットサービス特化の開発マネジ…

yuma.tomioka

ミッション「生産的活動の障壁を駆逐する」を掲げ、インターネットサービス特化の開発マネジメント会社を起業。スタートアップでFacebook広告事業を立ち上げ(2013年~)、外資系コンサルティング企業でプロダクトマネジメントの体系化(2016年~)に従事。 ex)ACN / BCG

最近の記事

  • 固定された記事

人生ではじめて死にたくないと思ったお話

「ぼくの人生なんて、なんてことない」 こんな厨二病のような気持ちで過ごすようになったのは一体いつからなんだろうか。 意識もない。きっかけも覚えてない。 たぶん、ぼくにとっては当たり前すぎたんだろう。 ・・・ ぼくは自己肯定感がエグいほど低い。低すぎてドラゴンボールのスカウターでさえ捉えきれないほどだ。戦闘力53万のフリーザも真っ青に違いない。 「自分を奮い立たせるのは他の誰でもなく、自分を信じて歩んできた過去の自分」 だなんてカッコつけたことを言ってきたが、実際はそうでは

    • できるだけズルしてラクをする。そのための努力は惜しまない。

      そんな方の課題を解決します。 目次を見て、琴線に触れるものがあれば最後までご一読願いたい。 前書き僕ほど「ズルして生きていきたい」と恋い焦がれている人間はいるのだろうか?とふと思った。 いまの仕事は嫌いじゃない(むしろ好きだ)が、一生やっていきたいかと問われれば「働かずして生活できるなら、いますぐ仕事を辞めてもかまわない」と思っている。 つまり、いま僕は「生活のために働いている」のだ。 これはまぎれもない事実であり、それにあらがいきれていない現状だ。 一方で、その環境下で

      • 【noteコンテスト】わたしが応援する会社(ラブグラフ)

        ぼくは趣味で写真を撮って楽しんでいる、ごく一般的なサラリーマンだ。 撮影対象に縛りはないが、自分が心から撮りたい・琴線に触れた瞬間しか基本的にカメラを握らない。 風景、人物、各種イベント…世の中にはぼくの心を揺さぶってくれるもので溢れている。なんて幸せな時代に生かされているのだろうと日々しみじみしている。 ■風景→花畑 広大なターコイズブルーをおさめるためだけに、平日休暇取得して撮ってきた一枚。 ■人物→家族写真 毎年撮りたくなるご家族。子どもの成長ってすごいなと会

        • 今年を振り返る2019

          「カメラマンさん…でしたっけ?」 「ただの会社員です(笑)」 そんなやり取りが行きつけのお店で未だに続く三茶生活も早3年経ちました。 今年行ったバンコク/ワットパクナムでの1枚。何度も言いますが、ただの会社員です。 ・・・ プライベートの方は相変わらず気の赴くままに行動しており、 ・ドバイで「髪きれいやな、ぼくと遊ばない?」って男性に言い寄られる×2 ・夜桜を写真に収めようと河川敷を歩いてたら沼にハマって泥だらけ&半べそかきながら撮影する ・初対面の方に開口一番「米津

        • 固定された記事

        人生ではじめて死にたくないと思ったお話

          三十路前の独男が考える「良き親」とは。

          平成最後、小賢しく考えてみようじゃないか。 【良き親とは】 キッカケはよく分からないのだが、ぼくの目の前に掲題が突然ぽっと現れた。 「何かのお告げなのだろうか?」 ぼくはひとつ深呼吸をし、向き合ってみることにした。 ・・・ ぼくは子供もいなければ結婚もしていない(ついでに言うと彼女もいない←)。 「良き親」を考える必要もない以前に、そもそも考えるステージにすら立たせてもらえない存在だ。 「良き親」を考えたところで、とんだ通り越し苦労になるに違いない。見て見ぬふりをするこ

          三十路前の独男が考える「良き親」とは。