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ビジネスモデルを作る

進撃のWEEK2日目は、1日目に作成した自分理念をもとに、ビジネスモデルを考える講座。
講師戸村さんがいう経営者の条件は
・社会の役に立つことを約束する
・企業(自分)理念と事業が結びついている
・収益を上げ、税金を納める

今回のビジネスモデル作成も、1日目に作成した自分理念と結びついた内容であることが求められます。
僕の場合は「好奇心が人を作る」
ビジネスモデルの検証フレームワークに沿って、僕の考えたビジネスモデル案について考えてみます。

サービス概要

集客に課題を感じている

問題

全国の科学館やプラネタリウムが、コロナウイルス感染拡大に伴う活動自粛により、集客に困っている

解決策

オンライン宇宙教室の実施

なぜ今のタイミングなのか

コロナウイルス感染拡大により小学生の課外活動や修学旅行の機会が減り、課外学習の機会が減っているため。

なぜ私がやるのか

幼い頃から科学や宇宙に興味を持ちいろいろな勉強会や団体活動に参加してきた僕だからこそ、どういったコンテンツが人気があるのか、子どもたちに求められているのかがわかる。

戦略

小学生を対象とした科学教室系のビジネスは、単価が低く薄利多売形式になりがちという問題があったが、全国の科学館・プラネタリウムを顧客にすることで彼らの広告費用を預かり教室を実施することができる。また、TwitterやTikTok、YouTubeなどを活用したPR支援も合わせて実施することで付加価値ができる。


アイディアの種は上記のように書くことはできたものの、
・この教室のコンテンツに強みを持たせること
・小学生を中心とした集客を成功させなければならないこと
この2点が実現する上での重要な課題で、まだ解決の明るい道を発見することができていません。
この進撃のWEEK期間を通じてアイディアを発展させていきたいと思います。

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