今日、保育園に落ちました。

本日2月15日、at will work主催の働き方を考えるカンファレンスに参加していました。

午前のセッションのさなか、妻から電話があり、休憩の合間にかけると

台東区から保育園の通知がきて「不可」だったとのこと。

何がショックだったかって、ショックを受けている自分がショックでした。

それまで、保育園探し=保活の当事者のつもりでいましたが、本当の当事者になれたのは今日の「保育園に落ちた通知」を受けた瞬間だったのです。

これから、無認可や区外を含めて、当事者としての保活延長戦(ここからが本番な気がしますが)が始まります。

①当事者と②当事者であり支援者、③当事者ではないが支援者、④当事者でもないし傍観者のそれぞれの階層にはギャップがあり、本来協力し合える関係でありながら、そのギャップによって、意味のないいがみ合いも起きている気がします。

当事者となった今日の日を境に、自身の働き方・生き方を含め、日々触れ合った人の声や家族の声を、記していこうと思います。

奇しくも、今日のカンファレンスの中で語られていたのは「子ども達に何を残すか」でした。私は、わが子に、妻に、そして自分に、何を残せるのでしょうか。

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