コンサートが終わったあとは事件溢れるお菓子作り

いつもいつも久しぶりです。Yumaです。
今日は思い立ってお菓子作りをしました。
ラインナップは以下の通り↓

・抹茶プリン~抹茶が溶けないでござるの巻~
・ほうじ茶プリン~カラメルにスプーンをやられた~
・おまけ~鳴りやまないローストビーフ~

まずは1本目、抹茶プリンから。
牛乳と砂糖を鍋にいれて温める。ここまでは順調。
ゼラチンと生クリームいれる。これもできた。
事件はここから…

持病のめんどくさがりが発作をおこし、
【抹茶をふるわずに入れる】という暴挙に出るYuma。

どうなるかって?もちろん固まりのまま入るから
まったくもって溶けやしない。
「きっとこれはゴムベラでやったのがまずいんだわ」と思い、
泡立て器に持ち変えるも変化なし。

((これはまずい…分量の半数近くが溶け残っている…))

色味の薄い抹茶プリン。
濾し器に残る抹茶の固まり。
焦った私はひたすら泡立て器で抹茶を潰し、何度も濾し器ですり、ペーストをまた混ぜ…といった作業を繰り返すのであった。
(ちなみになんとかなったドヤァ)

2本目、ほうじ茶プリン。
ほうじ茶ラテを作る段階ですでに失敗した。

▼ほうじ茶ラテのレシピ
・牛乳 400ml
・ほうじ茶 20g

私はそれを見て、牛乳400mlを鍋にいれた。
そしてなぜかほうじ茶40gを鍋にいれた。

「…なんか多くね?」

よくよくレシピを確認すると、ほうじ茶を倍入れたことに気づく。

「…まあ飲めばいいことだよね!」

意図せず倍量のほうじ茶ラテを作り、いざカラメルソース作り。
グラニュー糖と水をいれて、温めてお湯を大さじ1…
そう、私はこのとき、100均のプラスチック製の大さじスプーンを持っていた。

カラメルソースってくっそ熱いんだよね。
そして秒で冷え固まるんだよね。

案の定プラスチックは焼けただれ、しかもカラメルソースがこびりついた。
(水で必死に擦り洗いしたら取れたけど、スプーンは死んだ)
みんなは気を付けようね!

そしておまけ、ローストビーフ。
強火のフライパンで表面を焼き、保温でアルミホイル被せて5分。なるほど。
レシピ通りに火を弱めるも、ずっと温度が落ちなくてジュージュー言ってる。

「なんなんお前!これ以上焼けたらお前焦げるだろ!」

肉にキレつつひっくり返してあげる過保護さ。
肉にすらもてあそばれてるよ…なんなんだよもう…

その後アルミホイルで休ませて、切ってみたら以外といいかんじだった。やったね!

とまあ、ここまでの文章を、先日のコンサートの様子を編集しながら打ちました。
編集作業おわらない…

以上、Yumaでした!

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