VBA学習日記⑦(コメントの挿入)

やったこと:
①コメントの挿入

コメントの挿入

コメントはVBA上に書かれているけれど、コードとして働かないもののことをいいます。コードの中身のメモであったり、一時的にコードを動かさないようにするために使います。

コードが長くなるとどのコードが何の役割をしているかわかりません。しかし、コメントを使えばコードのかたまりごとにどんな役割かを果たしているかをメモすることができます。

また、動きを一時的に変えたいけれど、元に戻す可能性もある場合はコードを消さずにコメントにすることですぐに元に戻せます。消してしまえば再度コードを書きなおさなければいけませんが、コメントにしておけばコメント用の文字を消せばすぐに有効にできます。

コメントの挿入方法

コメントの挿入方法は以下の通りです。

'コメント

コメントにしたい文字の前に'(シングルクォーテーション)を入れます。文の途中でもコメントアウトができます。


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