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スペインの家庭料理

先日、スペインで知り合いになった家族に料理を教えてもらい、一緒に食事をしました。今回はその家族に出会ったきっかけとその料理について書きたいと思います。

今年の1月に、家族で下見をかねてスペインへ旅行に行きました。その家族と出会ったのは、これから住むことになる部屋の近くでサッカーの練習ができる場所がないか、探して歩いていたときのことでした。

徒歩数分の所にコンクリートの広場があったので、試しに少しボールを蹴っていると、小学生くらいの男の子が二人で卓球をしていたので、弟と一緒に話かけて一緒に遊びました。

そこには彼らのお母さんもいて、そのときは英語でしたが、改めて3月にサッカーをしに来ることや、ここのそばに住むことになることなどを話しました。

ありがたいことに、「何か困ったことがあったらいつでも連絡しておいで!」と連絡先を教えてくれたのです。

こちらに住み始めて以来、特別困ったことは無かったのですが、以前からスペインにある材料だけで作れる料理のバリエーションを増やしたいな、と考えていて、それなら現地の人に聞くのが手っ取り早い!ということで、「スペインの家庭料理を教えてもらいたい」と連絡をしました。

すると、「もちろんだよ!」と快諾してくださり、家にお邪魔することに!
コロナの自粛期間が明け、久しぶりに人と会うということもあり、とても楽しみにしていました。

今回お世話になったのはこのご家族。

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料理が大好きなお父さんに今回教えてもらったのは、カタルーニャの伝統料理 "Tortilla de patata" (スパニッシュオムレツ)と「タラのトマトソース煮」、「アボカドディップ」これはメキシコ料理だそうです。

"Tortilla de patata" には様々な作り方があるそうですが、カタルーニャではじゃがいもだけで作るのが一般的なようです。

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想像していたより味がしっかりついていて、中は柔らか。外側は揚げるように作るので、カリッとしています。とても美味しくて、すぐに食べ終わりました。

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タラのトマトソース煮はシンプルな味付けだったため、それぞれの味が際立っていて美味しかったです。

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アボカドディップはパクチーの味がアクセントになっていて、チップスとよく合いました。

料理をいただきながら色々なことを話しました。このご家庭では、平日の主食はパン、土曜日はパスタを食べ、日曜日にはお米を食べる、という風に決まっているそうです。

基本的に主食がパン、というのは僕たち日本人にとっては想像し難いことですね。

また、お米を食べるといっても白米をおかずと一緒に食べるのではありません。パエリアのように、様々な具材を載せてオーブンで焼くのです。

ここで聞いたお米の食べ方は、スペインの全ての家庭に当てはまることだ、と言い切ることはできないとは思いますが、ほとんどの家庭がそうなのだろうなと想像しています。

「凝った味付けはあまりしないけれど、大事にしているのは質の高い素材を使うことだよ。」と言っていました。

お肉と魚は市場で買っているそうで、いつも行ってるおすすめの市場、美味しい魚のお店まで教えてくれました。

沢山お店がありすぎてどこが良いのかまだわからない僕にとっては、とてもありがたい情報でした。まだ市場で何かを買ったことがないので、いつか挑戦してみたいと思います。

ご家族のご好意のお陰で楽しく、貴重な経験をすることができました。ここでいただいた料理については、後日アップする「作り方編」で詳しく書きますので、ぜひそちらもご覧下さい!

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高橋 悠真 16歳です。高校には通わず、今年の3月にプロサッカー選手を目指してスペインでの生活をスタートしました。 本田圭佑選手のツイッターの企画で選んでいただき、お話することができました。応援してくれると嬉しいです! noteは継続していこうと思うので、是非読んで下さい!

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