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17日目 「和紅茶と国産バナナ」

ご近所観光から足を伸ばして、宮崎県の日向に行ってきました。
観光については別記事にしたいと思います。

最近、日本では和紅茶が増えているという気がします。
九州はお茶処が多く、紅茶も盛んになってきたようです。
紅茶の効能についてはネットなどで言われていますが、紅茶にはポリフェノールが含まれ毎日飲むと老化防止になるというのが魅力の一つのようです。

国産バナナをご存知でしょうか。
日向に行くついでに立ち寄った宮崎のかわみなみのPA・・・物産館?で和紅茶の他にお菓子を買ってきました。
川南町では国産バナナを栽培しているそうで、小さくて可愛らしいバナナが売ってありました。

高級感溢れるHPの宣伝文句で分かる通り、それなりのお値段がしました。
600円台。買えない価格ではないですが、味を知らないものにそこそこのお金を出すのは勇気が必要です。
とりあえず、加工してあるお手軽なお値段のバナナのお菓子を買いました。

高級バナナがお茶目なパッケージになっています。
マドレーヌも買いました。
外側がサクサクでナイフを入れると砕けてしまいました。
もとはこんな形です。

九州産ドライフルーツ

かわみなみにはたくさんのドライフルーツが売ってありました。
残念ながら、我が家で作れるので買いませんでした。
いや、つい買うこともあるのですが、余るんですよね。
買ったものっだともったいなくて、お菓子作りに使わずそのまま食べてしまいがちです。

宮崎県産をはじめ、鹿児島、沖縄産のフルーツが並んでいます。
ドライフルーツの美味しい書き方の書いてあるパンフレットでした。
なかなかパンチの効いた和紅茶のパッケージ。

ドライフルーツのパンフレットを見て気づいたのですが、沖縄があるのに、熊本の果物がないということです。
熊本の八代以南は立派な九州南部ですよ!
まあ、確かに熊本の南部は山ばかりなので、南国フルーツのイメージはないんですよね。果物が美味しいといっても、山梨のような山間で採れる果物が多い印象です。

が、しかし。

宮崎だって、十分山ばかりですからね(宮崎県の方すみません)。
特にこの和紅茶の尾鈴の文字。
尾鈴山は標高1400m以上ある都農から日向あたりの宮崎の山です。
宮崎にも山深くて寒い地域いっぱいあります。
そして、その場所が観光地になっているのです。

この宮崎に対する、熊本人としてのコンプレックス。
別記事にぶつけます。


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