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俳句 part.86「初時雨」

もしnoteを卒業するとしても、1000日もお世話になるんなら、何か感謝を示したいですね。数ヶ月書かずにまた「こんにちは!」って来るのもスタンダードで良いです。
でも、今はnoteに依存しちゃっているので、一時休止するつもりなら気になって戻って来ないように、何か「去りますよ」とケジメがつく挨拶がしたいです。
挨拶活動した上で、やっぱりやめませんとしても気づく人はほぼいないわけで。
何か出来る事ないかなあ?新たな楽しみ方がないかなあ?と模索中です。
いっそ書かずに読むだけの人でも良いのです。
でも、書きに来るから、読める部分もあります。自分の記事を書こうとすると、他の人の記事が読みたくなるんですよね。
それが、楽しい。

朗読を再開しようかな?いっそ自分の読もうかな?
なんだかnoteの利用法に今更ながら悩んでいます。

今回の季語は、「初時雨」です。時雨は初冬に降る通り雨のこと。冬の寒さに気付かされる雨です。

初時雨ペン先滑るミミズ文字

初時雨焦がした鍋を何とする

初時雨秋のガーデン客1人

初時雨フリマサイトにサモワール

初時雨サフランの葉の鋭さよ

初時雨名探偵の如旅す

初時雨最後の一葉落葉す

初時雨皿洗うかさつく手

軽やかなラブストーリー初時雨

初時雨博士は助手を説得す

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