作ってはいけないドリームキャッチャー
"安眠したい"
切実です。
眠れぬ朝にマクラメ編みしています。
noteも書いています。
朝ごはんを作ったり、お菓子作りをしています。
睡眠薬は常用していません。
副作用の心配があり、やめてみようかという話になりました。
しかし、眠れないからと処方してもらったのです。
ところが、眠れるようになりました。
寝つきがよくなったのです。10月上旬から夜になると頭がぐらぐらして、ふらつくようになりました。
そのまま布団に入ると眠れるんですね。
ただし、やっぱり6時間以上は眠れません。
夜9時に寝て、深夜1時に起きる。
深夜11時に寝て、早朝3時に起きる。
どうも物音に過敏に反応するみたいです。
トラックが通った音で目が覚める。
三部屋隔てたトイレに家族が行く音で目が覚める。
父が食べ物漁る音に目が覚める。
何より猫様たちに枕元に立たれたり、足をツンツンされる感触で目が覚めます。
そして、YouTubeつけてしばらくボーッとテレビ画面を見つめて、二度寝できなそうなら、猫様にごはんあげたり、何やらするわけです。
猫を飼ってない子どもの頃からそうでした。
子どもの頃は宿題や読書して、今はYouTubeや猫と遊んだり、お菓子作り。
今の方が行動が行動が子どもっぽい?
"人生の4分の1は寝てる"。
人は人生の3分の1は寝ていると言われます。私は6時間睡眠なので、4分の1は寝ているということになるでしょう。あるいは、6分の1かもしれません。
1日が長いです。それなのに日々はあっという間です。何もしないうちに過ぎて行きます。
#深夜の作品
以前は、早朝に朗読をしてnoteに音声をアップしたりしていました。「我が家の庭の風景」というシリーズも、大体早朝に書いていました。最近は、深夜や早朝に口が回らないので、朝に朗読することが減りました。右自分で書いた文章を読むようになったので、早朝に書き終わらないのも朗読が減った原因でしょう。
実はお菓子作りをすることも減っています。
俳句も頭が回らず、朝には思いつきません。
では、最近は日昇まで何をしているのか?
最近は記憶がありません。マクラメ編みをしたときには、途中まで出来上がっていたりするので、なんとなくそれをしたことを覚えていますか?猫と遊んでいるんですかね?
遊んであげたかどうか覚えていません。
40歳が近づいてきた人間の記憶力って、こんなものなのでしょうか。
ドリームキャッチャーとは?
マクラメ編みでドリームキャッチャーが作りたかったのです。名前は知りませんでしたが、なんとなく安眠できるお守りとして認識していました。
ニューエイジ運動というのがよくわかりませんが、霊的世界に目を向けるということではないかと解釈しました。
霊的世界に興味がないので、ドリームキャッチャーの意味を理解せず作るのはよくないようです。
悪夢は見るんですよ、多分。眠れないので。
しかし、霊的世界を信じていないのに、安眠したいからという理由でドリームキャッチャーを使ってはいけないのです。
マクラメ編みを始めた動機だったのに、残念です。だからドリームキャッチャーの名前で作品を出している人がいないのでしょうね。ネットフリマでも手作りは見かけません。
マクラメ編みは起源がよくわからないので、マクラメ編みはやってみていいんだよね?との疑問は浮かびつつ、ダメな理由は調べないことにしました。今更この趣味をやめろと言われたら夜中や早朝にやることがなくなります。
柳の木は日本にもあります。柳の木を使わずに、ドリームキャッチャーだと言わなければ少し似ていてもドリームキャッチャーにはならないでしょう。
ただし、そのマクラメアクセサリーがドリームキャッチャーでないなら、悪夢を退ける効果はありません。
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