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一日三本映画見た

世の中の情勢が落ち着いたら、一日映画館とか行ってみたいですね。

”一日映画三本はしごする”なんて言葉を世間で聞いたことはありますが、自分でやってみたことがありませんでした。

映画館には行きませんでしたが、自分でやってみました。

「チャーリーズ・エンジェル」

あらすじ
ノックス・テクノロジー社の創立者、エリック・ノックスが、完成間近の〈音声識別ソフト〉ごと誘拐された。依頼人は、ノックス社の美人社長、ビビアン。エンジェルたちは得意の変装を活かした潜入捜査を開始。空から、海から、狙いをつけた犯人を追いつめる。果たして、敵の本当の狙いとは・・・?

amazonの紹介より引用

チャーリー役の役者さんが面白いですよね。スキだったんですよ。子どもの頃。お笑いによっているかと思ったら、戦闘シーンだらけでした。ただ、残酷な描写はないので、落ち着いて楽しめました。

「チャーリーズ エンジェル:フルスロットル」


https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07ZP7QP3L/ref=atv_dp_amz_det_c_Z0r2A3_1_1

前作よりお色気の描写が多く、コメディに寄っていたので、ちょっと日本人の私には情緒が理解できないところがありました。前作の方が好みでしたね。ただ、こちらの方が戦闘一辺倒ではありません。

「ラプラスの魔女」

あらすじ
初老の男性が妻と訪れた温泉地で、硫化水素中毒により死亡した。担当刑事・中岡は、遺産目当ての計画殺人ではないかと疑いを抱く。警察からの依頼で調査を行った地球化学の専門家・青江修介教授は、「気象条件の安定しない屋外で、致死量の硫化水素ガスを吸引させる計画殺人は実行不可能」と事件性を否定した。しかし、同じ自然現象による事故が連続して起こり、被害者が知人同士だった…単なる偶然なのか?だが、もし事故でないのであれば、犯人は【その場所で起きるすべての自然現象を予測していた】ことになる。絶対に不可能だ。未来を予見する知性=「ラプラスの悪魔」など存在するはずがない……。行き詰る青江の前に、羽原円華という女が現れた。円華は青江の目の前で、これから起こる自然現象を言い当ててみせた。円華の「予知」に隠された秘密とは?青江の想像をはるかに超える、おそるべき全貌とは!?(C)2018「ラプラスの魔女」製作委員会

amazonの紹介より引用

こういう悲しい話にはなんといってよいか分かりませんね。10年くらい前に、「悪党」という小説が映画化したのですが、このようなジャンルの話の中ではそれが印象に残っています。原作は上・下に分かれており、あまりそのようなジャンルを読まない私ですが、原作に非常に共感して、なんだか涙が止まりませんでした。江戸時代が舞台のお話も復讐ものとか逃亡ものは多いですよね。

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